フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 3ページ目

「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」に投稿された感想・評価

1965年当時、ゴジラシリーズは明るくユーモラスな方向へ転換していたが、同じ東宝の怪獣映画でも今作は真逆で終始ダークだ。望んでもいないのに生み出され、人間社会で迫害されるフランケンシュタインの哀しみ…

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ぬまち

ぬまちの感想・評価

4.5
Netflixに来ていたので久々に見たら、ラストはタコで締める海外向けのバージョンだった。タコはちょっとなあ…。
かぶき

かぶきの感想・評価

4.3
怪獣映画の悲しさ
精巧なセット
迫力の戦闘
人間の怖さ

怪獣映画の醍醐味が全て詰まった作品

20180504 #55
久々に衛星劇場で鑑賞。
特撮部分と実写とのマッチング、冒頭の油田炎上シーンのミニチュアワークなど、作り込みの丹念なところに感心。
フランケンの路上生活の様子に戦後の影の部分…

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怪獣映画としては初の日米共同合作。
日独伊三国同盟によって日本に持ち込まれたフランケンシュタインの怪物の心臓が、広島の病院で研究されていたところに原爆が投下され、これにより、さらなる怪物が生まれれし…

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swansong

swansongの感想・評価

4.1

目潰し弾を投げる高島忠夫のあまりにもあんまりな投球フォーム!

"草薙くん"とバラゴンの死闘を指をくわえて見物し、 モンスターたちが水中に没したとたん安全確認もせずに即時撤収する自衛隊!

麗しき昭…

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湖迦

湖迦の感想・評価

4.8

幼い頃に怪獣図鑑で写真を見ていただけなのに、その醜く気味の悪い見た目に軽くトラウマになっていた、和製フランケンシュタイン。リベンジも兼ねての鑑賞だったが…実に大人向けな内容であった。
崩壊寸前のナチ…

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小さいころはフランケンシュタインを理解しない社会に憤っていた
at

atの感想・評価

4.5

▼6/26/16再鑑賞
日米合作、巨人と怪獣。納谷悟朗の声、ニック・アダムス好き。水野久美さん、母性全開。高島忠夫も面白い。ナチの置き土産、一九四五年八月六日。浮浪児から急成長、微妙なデカさが怖い。…

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日本に輸送されてきたフランケンシュタインの怪物の心臓が、放射線の影響により異常発達してしまう。空想怪奇路線と大怪獣路線をミックスさせている、東宝特撮映画。米ベネディクト社資本。

フランケンシュタイ…

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