まさかのハト映画🐦
作品制作もシャワー修理も拗れた家族関係も何も解決してないのに結果ちょっとだけ前に進んでいるのが相変わらず良いな
この感じは海外だとライカート、日本だと岩井俊二でしか味わえない
ハ…
地味な作品が多いケリー•ライカートの諸作の中でもひときわ起伏がない一本。
とはいえ、アーティストゆえの創作のプレッシャーに悩むミシェル•ウィリアムズが、周囲との折り合いも含めてどう着地点を見出すか…
ライカーとは静かに見せる。芸術を生活よりも上におかず、ただ淡々と見せる。語るんじゃなくて、見せる。「小道具」だった鳩が、最後の飛翔で主役になって、これは鳩の回復の物語だったんだと気づく。鳩が飛ぶこと…
>>続きを読むケリー・ライカート、2022年。
不機嫌なリジー。真面目なリジー。
几帳面なリジー。
素晴らしいな。
手垢のついた可哀想なもの達を丁寧にスクリーンから拭い去った。
言葉に出来ない豊かさだけが爽や…
『もう飛べたのね』
みんな書いているように本当にたいした事は起こらない
たいした事は起こらないけど画面内で少しずつリジーの気持ちが削られていくのが分かり緊張感が持続して見続けてしまう
名付けよう…
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