ロバのEO目線で撮られた作品。彼の憂いのある瞳と、落ち着いた様子から一歩引いたところから様々な人間、人間と動物の関わり方が写し出される。
突然連れ出されてはじまる「EOの冒険」と「自然からみた人間の…
「俺とロバ どっちを選ぶ?」
前代未聞のロバ映画。
ロバのつぶらな瞳に映る、人間という名の奇妙な生き物の生態。
何と言っていいか分からない不思議な雰囲気は嫌いではないけど、セリフが少なく…
ロバが関わるさまざまな種類の人間たちを静かに淡々と映す、そんな作品だった。
テーマや映し方はなかなかに斬新だったけれど個人的には特にハマらなかったかな…
夜中にうつらうつらしながら観るのが心地良さそ…
瞳をついつい見てしまう…
てくてく歩くのもかわいい
全てを受け入れる寛容さが切ない
一方で人間って、この映画の出来事はごく普通の日常なのに、EOが画面にいると、その目を通して見てしまって、なんてバ…
超面白い。翻弄されるロバ生を情感豊かに描いているように見せかけ、その実ただ「動物の気持ちを分かった」気になっている人間を嘲る作品にも見える。
カット割りや演出などで明らかにEOの内面を描こうとしてお…
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