サーカス団の一員としてカサンドラと共にサーカスを盛り上げていたが、動物愛護の精神が強くなると共にやがてサーカスの演し物としてのロバが許されなくなり、EOとカサンドラは離れ離れになってしまう。
そこ…
EOがひたすらに可愛いです。逆に周りの動物はとても恐ろしく表現されており、その対比にとてもゾワゾワします。
EOがひたすらに可愛いです。EO不運!関わる人間も不運だったり!って感じですが、流れに身…
純朴なロバと共にどこか歪んだ人間社会を見つめる不思議なロードムービー。
監督イエジースコリモフスさんは録に知らず、ロバが主役という点だけで観賞。
サーカスで生き返り芸を見せるロバEO。大事にして…
動物と人間は、話し合うことはできない。でも、何を思っているか考えることが必要。
主人公はロバのEOのため、一切何を思っているか言語化はされておりません。しかし、EOが何を思っているかというのはなん…
一頭のロバの目線を通して、複雑怪奇な人間社会の都合に否応なく付き合わされる家畜としての動物の不遇を描き、翻ってそのルールに進んで従う人類がまるで愚かに見えてしまう極めて寓話性の強い物語。不条理キメキ…
>>続きを読むロバの“EO(イーオー)”の数奇な旅物語はどこかおかしくもあり切なさもある。とても豊かなものだった。
ひたすらに歩くEOを取り巻くのは人間たちの言葉や感情。そこにある関係性に、時に反応したりすること…
ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが7年ぶりに長編映画のメガホンをとり、一頭のロバの目を通して人間のおかしさと愚かさを描いたドラマ! 2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で…
>>続きを読む2023ロードショー34本目
「イニシェリン島の精霊」「逆転のトライアングル」でもキーパーソン的な扱いだったロバ。
そして今回はいよいよ主役、きてるのか?ロバブーム
動物愛護の法律が成立し、サーカス…
サーカス団で花形のカサンドラのパートナーを務めたロバのEO
ある日サーカスから動物たちが連れ出されてしまい、EOもカサンドラの元を離れてしまう
行く先々で出会う人々の様子をEOと一緒に見つめ、EO自…
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