アルマゲドン・タイム ある日々の肖像に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」に投稿された感想・評価

Aya

Ayaの感想・評価

2.3

#twcn

めっちゃくちゃおもんないのにめっちゃ長い…眠気とのサバイバルa.k.aラスト・ウォー。
(観た日のラストの上映回だったので)

“アルマゲドン”と聞いてマイケル・ベイの映画を思い出すか…

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トム

トムの感想・評価

3.0
監督が幼少期に社会の不公平さに直面したのは分かったけどそれ踏まえてどう生きていくかが全然見えない〜。アンソニー・ホプキンスの存在感と説得力はさすがすぎる。
5loth

5lothの感想・評価

3.0
80年代、日々のどこにでもあった罪と罰、差別、不条理と高潔さ。40年後の現在につながる社会的背景と人物まで。もがくポールには共感するが、悪態ばかり上手い子供で憎たらしくもあった。

「これからは?」が素直な印象。
連続して迫られる選択と将来が、本人が居心地の良い現実とどんどんと離れていく。
社会の不条理を訴えたいのか、現実的に生きろと伝えたいのか、答えが見えないまま放り出された…

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JinRock

JinRockの感想・評価

3.0
2023年46本目
クソつまらん孫に対する、ホプキンスの名言だけで満足できる!
現代っ子には、昭和感いっぱいの家庭が理解できんじゃろうな!
教育者、冷めた家庭に該当する方は、ぜひ観ていただきたい!

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像
 
"高潔であれ"
 
1980 年代のニューヨーク。12歳のポールは、両親と兄の4人で不自由のない生活を送っていたが、クラスの問題児である⿊⼈のジョニーと親し…

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ユダヤ系家庭の食卓が印象的なのは『フェイブルマンズ』を思った。ジェームズ・グレイということで期待したけどあんまり……。
K2

K2の感想・評価

3.0

観る前は、アンソニー・ホプキンスが孫に温かく、そして為になる言葉をかけて、優しい母親のアン・ハサウェイのもと、子供が成長していく物語かと想像する。

遠からずな部分はあったけれど、自分としては気づく…

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seapoint

seapointの感想・評価

2.3

ポールの家は双方の両親も併せて3世代のディナーやらが頻繁にあるようで仲が宜しい。ディナーの主食に大きなベーグルが登場していたけれどユダヤ一家とはいえ、本当?朝やブランチじゃないの?せっかくエスターが…

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kensuzuki

kensuzukiの感想・評価

3.0

【よかったところ】
・『ROMA』『The Fabelmans』同様James Gray監督の半自伝的作品だけれど、同時に現在を描いている作品でもあるなと感じた。クラス/学校/人種といった格差の問題…

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