#twcn
めっちゃくちゃおもんないのにめっちゃ長い…眠気とのサバイバルa.k.aラスト・ウォー。
(観た日のラストの上映回だったので)
“アルマゲドン”と聞いてマイケル・ベイの映画を思い出すか…
「これからは?」が素直な印象。
連続して迫られる選択と将来が、本人が居心地の良い現実とどんどんと離れていく。
社会の不条理を訴えたいのか、現実的に生きろと伝えたいのか、答えが見えないまま放り出された…
アルマゲドン・タイム ある日々の肖像
"高潔であれ"
1980 年代のニューヨーク。12歳のポールは、両親と兄の4人で不自由のない生活を送っていたが、クラスの問題児である⿊⼈のジョニーと親し…
観る前は、アンソニー・ホプキンスが孫に温かく、そして為になる言葉をかけて、優しい母親のアン・ハサウェイのもと、子供が成長していく物語かと想像する。
遠からずな部分はあったけれど、自分としては気づく…
ポールの家は双方の両親も併せて3世代のディナーやらが頻繁にあるようで仲が宜しい。ディナーの主食に大きなベーグルが登場していたけれどユダヤ一家とはいえ、本当?朝やブランチじゃないの?せっかくエスターが…
>>続きを読む【よかったところ】
・『ROMA』『The Fabelmans』同様James Gray監督の半自伝的作品だけれど、同時に現在を描いている作品でもあるなと感じた。クラス/学校/人種といった格差の問題…
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