アルマゲドン・タイム ある日々の肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像2022年製作の映画)

Armageddon Time

上映日:2023年05月12日

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』に投稿された感想・評価

EDDIE
3.6

少年時代の苦い思い出。優しいおじいちゃんから受け取り刻まれる一つひとつの大切な言葉。人種、移民、偏見といったあらゆる差別感情が1980年代の社会と共に切に映し出される。厳しくも温かい家族の存在の有無…

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Maorin
3.9

アルマゲドン⇒世界の終末における最終決戦の場所、またはその決戦そのものを指す言葉。新約聖書「ヨハネの黙示録」に登場する言葉である。

少年2人の複雑な心境を見事に表していたと感じた。どの時代でもどの…

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そうか でも―

なぜ この国に来たの?

殺されてしまうからだ

誰に?

お袋が生まれ育ったのは―

ウクライナの小さな町
オストロポルだ

お袋の両親は
町の通りで店をやっていた

駐屯地には…

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kiji
3.8

ユダヤ系の男の子の少年時代。特に、ウクライナからアメリカにたどり着いた優しい祖父と、配管工の厳しい父親、公立の学校で仲良しだった黒人少年との交友が描かれる。
1980年代のアメリカの空気が感じられる…

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黒人差別が残る1980年代アメリカ。
黒人の前はユダヤ人が差別の対象。
差別されていたからこそ差別する奴には真っ向から戦えというおじいちゃんと差別されなくなったんだから不平等とはいえ、差別を黙認しろ…

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80年代のニューヨークを舞台にユダヤ系の生徒のポールが黒人の問題児ジョニーと仲良くなったことで差別を受けていく映画
ジェームズ・グレイらしい個人に焦点を絞った作風、アド・アストラでも感じたがグレイ作…

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1980年のアメリカの時代背景を描いた映画です。
子供ながらに自分に意思を持って友達と接する姿、応援してくれる祖父の教訓をともに伝える親の教育の姿勢がとても素敵です。
一度の人生をどう生きるのか子供…

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ストーリーにまとまりがない

発達障害と人種差別の話。
2.8

アンソニー・ホプキンスが、とにかく良かった。孫との関係が、すごく良かった。

アン・ハサウェイも、巧かった。今や、これくらいの子供がいる母親役を演じる歳になったのだなと感慨深かった。

しかし、登場…

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