このレビューはネタバレを含みます
何やらとっても深い感じの映画。じいさんになってから観たら、すげえ染みるかも。ってことで、今はまだ堪能できず。
婚約者も嫁も、他の男好きになるビッチで、主人公だいぶ可愛そう・・そんな悪いやつに思えんけ…
78歳の孤独な医師イーサクのロードムービー。行く先々での出会いと不思議な夢。生と死、老い、家族。こういう普遍的なテーマには答えはないけど振り返ったとき嫌なことも含めてよかったなーと思いたい。ちょっと…
>>続きを読む冒頭の悪夢。…針のない街頭の時計や顔のない男、街灯にひっかかる黒い馬車などは「アンダルシアの犬」「幕間」を思わせるようなシュールなイメージが掻き立てられてドキッとする。
というか作中、主人公の老人…
短文感想 70点
ベルイマンの作品はほぼ全敗中なのですが、『処女の泉』と今作はまだいけました。名誉博士号を貰うイサク教授は悪夢を見てしまい、博士号を貰うまでの1日を描いている作品。老いや死、家族をテ…
はるか昔に観たけどもう一度観てみたかったベルイマンの名作をU-NEXTで再鑑賞。
いわゆるガンコじじいモノ。
冒頭の夢のシーンで針のない時計だけ何となく覚えてたね。
名誉学位を受賞することになった…