名誉学位を授与されることになった老教授が、授賞式へ向かう道中で悪夢を見たり、過去の記憶を辿ったりする話。ロードムービーというジャンルは、旅を通して主人公の心情の変化を描くのが魅力で、本作もかなり分か…
>>続きを読む夏の湖畔のような。
ちょっとよくわからない場所もそれなりにあった。例えば、時計の針のシーンとか。時間のことを何か示唆しているのかなとは思ったけれど。
イーサクが現在と夢(過去)を行き来する話。ロー…
散々指摘されてそうだけど、ベルイマン後年の作品と関係を考えながら見ていたから、「ここに野いちごはもうありませんよ」と告げられるラストのショットにギョッとした。
全編を通してここだけが、ほとんど超カメ…
ベルイマンがドツボかもしれない。
映像もテーマ性も全てがストライクで、何回も観たい。哲学的でありながら、難しすぎる訳でもなく映画としてのバランスが素晴らしく良い。冒頭の掴みが最高すぎて、一瞬で引き込…
モノクロに映る目のハイライトが黒澤明の「生きる」を喚起させた。だがこちらは生命感がなく弱々しい。本当に「死んでいるように生きている」。
孤独を際立たせる陰影。二次元的な、絵画っぽい遠近法。車での物語…