タランティーノや井筒和幸も偏愛するロベール・アンリコ監督による戦争ドラマ。
たしかに文芸映画の皮を被った『イングロリアス・バスターズ』ないし、『ランボー ラスト・ブラッド』ともとれる復讐劇だった。…
幸せな家庭を奪われたおじさんが、単独でドイツ軍に復讐を挑む。おじさんの故郷の古城が舞台。地の利はある。知恵と工夫でひとりずつ始末していく。時折挟まれる回想シーンがかったるいが、「追想」だから仕方が…
>>続きを読むナチに家族を殺された男の復讐劇、という触れ込みにしては用意した弾数が少なくてがっかりしたことを告白します。ゲリラ戦で敵を着実に減らしながらも追想を続ける構成。映写機のくだりが残酷やった。最後は散弾銃…
>>続きを読むフィリップノワレとロミーシュナイダー見たさで。
妻と娘をドイツ軍に斬殺された男の復讐劇。
イングロリアスバスターズの元ネタにもなってるとか。
この映画、タイトルが合ってない。
原題のほうがぴった…
マジックミラーの登場する映画と言えば、個人的には『パリ・テキサス』ではなくてコレ。
子供の時に観てなぜか好きだったリベンジもの。
キレイな奥さんを殺されて復讐するおじさんが意外に弱そうなところが気に…
ロミ・シュナイダーの名前にひかれストーリーを全く知らずに足を運んだ映画。家族で自転車に乗っている幸せな笑顔の幕開けからこんなに哀しく衝撃的な展開が待っているとは思いもしなかった。村の穏やかな景色、愛…
>>続きを読む第二次世界大戦下、ドイツ軍の占領下にあったフランス。
街はレジスタンス活動も起こり、ナチにも身の危険を感じたので妻と娘を故郷に疎開させた、のが間違いだった。疎開先の村はナチによって襲撃され全滅、娘は…
【ゲリラに囲まれてしまった】
SSの外道行為が胸糞わるい。
小太りドクター(名演)の無謀な復讐劇。
ミラー越しの追手がスリル満点。
マジックミラーで覚悟の眼をしてたけど、口元はタプい。あとパジャ…
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