バートン・フィンクの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • コーエン兄弟の独特な雰囲気がたまらない
  • 壁紙が剥がれるシーンやエレベーターの変なおじちゃんなど奇妙な要素が魅力的
  • 主人公の狂気や不条理な展開が印象的
  • ジョン・グッドマンの怪演が魅力的
  • 脚本がキレキレで、リアルタイムで初めて観たコーエン兄弟の映画はこれだったという人も多い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『バートン・フィンク』に投稿された感想・評価

3.3

コーエン兄弟が送る不条理ムービー。ゆえに結末らしきものはない。

新進気鋭の脚本家バートン・フィンクはハリウッドに招かれレスリング映画の脚本を依頼される。
だがスランプのため、脚本政策は全く進まなか…

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スランプに陥った脚本家目線での業界批判映画か??
モヤッとハッキリさせてほしい部分もあるけど、現実か分からないシーンで殺人鬼が出てくるシーンが面白かった!ホテルに出てくるスティーブ・ブシェミが強烈w…

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このレビューはネタバレを含みます

こんな伏線回収は見たことがない!
あの絵画で繰り返し観た光景を、現実で目の当たりにするというラストには鳥肌がたった。論理的には成立して無いが、ストーリーとしては成立している不思議な感覚。魅惑的美。

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パルムドール賞にコーエン兄弟が!と思って観たらやっぱり他の受賞作とは一味違う(笑) 出てくるキャラクターみんな強烈だったり、聖書が引用されたり、ファンタジーなようで哲学的だったり、トリッキーなカメラ…

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後半の悪夢的不条理、謎を謎のまま残す不気味さ、コーエン作品特有のキャラクターたち。たまりません。
熱帯夜の悪夢
K
-
過去鑑賞(中古DVD所有)

チャーリーから渡された箱をフィンクは開けないで持ち続けるんだろうと思う

中身がわからない箱こそが想像力を駆動させる装置であり、部屋=箱の中でやみくもに書き続けた彼の想像力の萌芽を視覚化し、鏡のよう…

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ぼり
3.6
記録用。雰囲気が好き。
じっとりした気持ち悪さから一気に大きな展開が。観る側に委ねられている部分も多い。視聴後に解説を見てようやく少し納得。

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