バルド、偽りの記録と一握りの真実に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『バルド、偽りの記録と一握りの真実』に投稿された感想・評価

love広角レンズ
イメージに引きづられていく感覚めちゃくちゃ気持ちいい
イニャリトゥぽくちゃんと壮大で良かった
ポエティックでシュール
hedonistic

hedonisticの感想・評価

3.0

イニャリトゥ本人を多分に反映させたであろう主人公、アメリカで成功するけど故郷メキシコの精神との軋轢に苦悩するって話。

正直、イニャリトゥの作品はちょっと苦手というか、あんまりハマらない😥

今作も…

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MSQ

MSQの感想・評価

4.5

とても喰らった。訳わかんねーって思いつつだんだんとなんか見えてくると言うか。

結構刺さるワード多くかつ状況的に身につまされる感じで学びが多かった。

そして狂った映像とイカす音楽使いにすっかりやら…

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こつ

こつの感想・評価

2.5
アイデンティティ追いかけムービー。
監督の個人的な思いがとても強く、
観客置いてけぼりムービーでもある。
murmurfy

murmurfyの感想・評価

3.3

自称イニャリトゥフリークでありつつ、遅ればせながら観た。

バルドを観て、
アモーレスペロスからビューティフルまでが一区切り、
バードマンからこのバルドまでがまた一区切りなのだろうと理解した。
ビュ…

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たけ

たけの感想・評価

3.5
成功を口に含んだら
舌の上を転がして吐き出せ
でないと毒になるからな

自分の中の真実が
どれだけ曖昧で幻想的か

信じられる自分の中のルーツはどこだ
adeam

adeamの感想・評価

1.5

イニャリトゥが監督、脚本のみならず編集と音楽にも挑んだ半自伝的なドラマ。
メキシコ出身のドキュメンタリー映画作家が賞を得て母国に凱旋するも、葛藤の中で自身のアイデンティティが揺らいでいく様を虚実入り…

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例によってよくわからんサブタイトル。「偽りの記録と一握りの真実」だそうである。別にそう大上段に構えなくとも「ウソから出たマコト」くらいの表現にしておけば可愛いものを(まあ和訳だけどね)、そんなふうに…

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HxMxYxSx

HxMxYxSxの感想・評価

4.0

南米が舞台で輝くマジックリアリズム。好きです。
「リアリティのダンス」や「ハンズオブゴッド」「フェイブルマン」など、近年流行ってるのかちょくちょくある半自伝的映画みたいなのを全ての監督は死ぬまでに一…

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もう主人公がデトロイトのハンク

普通の映画と違ってカメラの視野角が広くて...
逆に普通な所が1つもない
正直話も全く分からなかったけど映像のダイナミックさと不気味さだったりと見てて楽しい

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