前向きで生命力を感じるドキュメンタリー
ジンバブエという国と国民が置かれた状況とか、ワインテイスティングのシビアさとか、興味深い
コーチが異質すぎて笑った、翌年クビになっててさらに笑った
2025…
ワイン勉強していけばテイスティングがいかに難しいかがわかる。
と言うかこんだけの一流が集まってもわからんのに、どうすればいいんや。
過酷な環境で育って、もがいた中でワインに出会えた事が何よりの奇跡…
4人のその後がすごい。成功を願いたくなる。
一瞬中国チームが映るので、気になって調べたところ2016年には中国が優勝しているが、中国チームのドキュメンタリーが見たいな。イマドキ見ないほど白人率が異常…
フランスにて行われるワインソムリエ世界大会の南アフリカ代表を選んでいた選考人は、南アフリカ代表候補の上位11人のうち4人がジンバブエから逃れてきた難民だと知り、"チームジンバブエ"結成を後押しする。…
>>続きを読むワインのない国からやって来た4人の難民が世界最高峰のブラインドテイスティング大会に挑む姿を追ったドキュメンタリー。
『世界一美しいボルドーの秘密』の監督ワーウィック・ロスと製作総指揮ロバート・コー…
おもしろかった!!!
ドキュメンタリーだからうまくいかないのもリアル!
本来は味方であるはずのフランス人コーチがエゴイズム満載で大ミスもするし1番使えない人で、このグダグダ感がフィクションのようだっ…
歴史とか、どこかの国の紛争とか、よくわからないし…と言ってる人は、とりあえず映画を観ればいい。教科書は(●●年に●●幕府ができましたのような)マクロの情報でしかないが、映画は幕府ができた陰で立ち回っ…
>>続きを読む想像もしなかった出合いが想像もしなかった世界を見せてくれて、自分たちの未来を変えていくこと、変わってしまっても変わらず家族を思い、母国を思うこと。
最初の挑戦はコーチの暴走で悔しい結果になったけど…
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