人間万事塞翁が馬。何が幸福か不幸かは誰にも分からない。みんな幸せになりたくて、誰かと一緒にいたくて生きてるんだけど、それが全然うまくいかなかったり、でもときには思わぬ幸運が訪れたりする。良いと思って…
>>続きを読むみんなフリをして生きてる、というのが納得のいくテーマだった
ヤンのしっとりとショットをキメ続ける作品が好きなんだけど、後期はそういうテイストじゃないのかな
今作はダイアログ、総じて人間讃歌の映画…
『牯嶺街少年殺人事件』(1992)と比べるとストーリーは随分と分かりやすく、メロドラマ的。登場人物は相手の話を遮りながら自分の思いを吐き出し、すれ違い続ける。色鮮やかな台北の街から、灯りのない空間へ…
>>続きを読むこれが2日間で起きたこととは思えないギッチギチ感良い笑
セリフ回しからオシャレでグッと来たり相変わらず映像から伝わってくる感情と美しさとでエドワードヤンの洗練された作品を4Kで鑑賞出来てありがたかっ…
「アトム大好き」Tシャツ、ほしいww
ロング・グッドバイみたいに、テーマ曲(?)が、各シーンで曲調かえて流れる。
まさかのコメディだった。
笑い声が響いた。
なんでそーなるの?ってくらいさらっ…
このレビューはネタバレを含みます
小説家の告白シーンがクーリンチェの小四→小明への告白とダブる。こっち見ると、あの時の小明についてもしかしてこういう気持ちだったのかなという共感の解像度が一個ふえた感がある。もちろん全部一緒じゃないか…
>>続きを読む©Kailidoscope Pictures