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寂しいねー。と俯瞰的に思ってしまった20代男性。どう見たらいいんや、どういう映画なんやとなっていたけど過ぎる時間は早かった。
恋愛とかってわけわかんないよな。誰がこんなん考えたんや。
喧嘩とか人…
イーストウッドは『クライ・マッチョ』で鶏がジャンプするショットを思い切り割っていたがそれに近いことが起きている。ただの痴話をバストサイズのツー・ショットで、しかも会話劇において撮る勇気がいったいどれ…
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真理をついた会話をしてるときにコメディの演出が炸裂してて尖ってるなと思った。言葉が結局宙に浮いてて、言ってる本人が本当に自分の言葉の意味を理解してるのか分からなくなる。その楽観性は暖かさと冷たさで…
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岨手由貴子と濱口竜介のトーク
登場人物を裁かない
裁くと簡単、話として成立するんだけど
親友の男と関係を持ってしまった後もそれは鍵にならない
エドワードヤン映画の女性の解像度の高さ
良いところ…
面白かった〜〜!!
ラリーのあのポジション、いいな〜
会社の存亡は貴方次第だよ
演出が小粋で飽きなかった
テレビの液晶にぶち抜かれるところとか💥🔫、電話の主勘違いするところとか、楽屋のチャップリン…
台北いいなあ。チチの服装も目を引いた。
とにかく情の話。諦観さえ感じるフレームには非情ささえ匂わせるのに
トークショーではあまり触れられなかったけど、章題や芸術家(小説家、演出家、役者)の役割を考…
良過ぎた。
kw
この場所、この時、この2人でなければ生まれない関係
高いところ、都市から少し離れたところでしか本心になれない
終盤のマックスのときに、暗闇で顔が見えなくなっていく。
顔が見えな…
©Kailidoscope Pictures