スクリーンで観れたよ!ありがとうTIFF!最高だった...!
濱口竜介監督のトークの自分のメモ
・都市による人間性の阻害がひとつのテーマ
・(クーリンチェと対比的に)冒頭から顔がちゃんと見える。…
男女恋愛群像劇の驚くほど鮮やかな面白さ!
美しくリッチな画と膨大な台詞があり、高度成長する台北の陰影の中で若者の恋愛や独立の孤独を描きながら、軽やかに未来にスライドさせていく。
レストア版の綺麗な映…
なんとなく、人生初のエドワード・ヤン作品がこれだったのは悪手だってことがわかった。
チチとモーリーのふたりのシーンがいつも良くて、特に後半の影で表情が隠されていく一連の場面がすきだったんだけど、濱口…
小さい頃に多分見たことがあって断片的な記憶と邂逅した...
モーリーの菅原小春み。
これだけ完成度が高いとイマイチなショットが悪目立ちしてしまいそうなものだけど、そういうのが一切ない。安心して見られ…
今年の東京国際映画祭の中で最も楽しみにしていた作品です。
過去作ではありますが、権利問題がぐちゃぐちゃしているというエドワード・ヤン監督作品、しかも『クーリンチェ少年殺人事件』の次に撮った作品であれ…
一回観てるけどレストア版のページが追加されてもう一回レビュー記録できるの嬉しい
エドワードヤンはエレベーターという舞台装置で瞬間最高風速のドラマを起こすのが絶対好きだし大得意 観てて本当に嬉しくな…
東京国際映画祭2022 12本目
ワールド・フォーカス部門
ネクタイも自分でまともに結べない、大人になりきれていない子供の象徴のような存在がアキンと見せかけて最も情緒が落ち着いていないモーリーとか…
©Kailidoscope Pictures