泣いた。
生き直し、働き直し、愛し直しをこの令和に気張らず語り過ぎず撮れた。
吉永の美しさより寧ろ山田映画のヒロイン然とした初々しさに驚いた。
隅田川、煎餅、足袋、家屋が物語に適度適切に置かれる心地…
山田洋次監督作品、吉永小百合と大泉洋競演の話題作、プレゼントで当選したムビチケにて鑑賞
日本の映画界を背負ってきた監督と女優さんだからこそ忖度無しに言わせてもらいますが、どうも合わない
「いのち…
映像がとにかく美しいというか、え的に美しいわけでなく、流れるようなシームレスな展開が美しい。
ただ、山田洋次の作品を劇場で初めて見て、この人は別に時代を切り取ってきたわけではないんだなという確信と、…
山田監督の映画はほとんど観ているけど、前作も今作もなんか残念という感じしかないなぁ。台詞や言い回しが古くさくて大袈裟に感じてしまった。説教くさいのは山田節なので我慢できるんだけど、余韻を感じる演出も…
>>続きを読むクスッと笑えてジーンとくる映画でした😌
不幸かどうかなんて自分で決めることだし、自分の心が心地良い場所を探すのが1番だなって思いました。
女性陣の言葉遣いもあって最初はやっぱり"お芝居"って感じがし…
相変わらず時代錯誤の話し言葉と80年代辺りで止まっている若者描写だが、もう山田洋次映画というジャンルムービーなので好きな人しか観ないだろう。
結果的に吉永小百合にフラれたあのホームレス、『馬鹿シリ…
このレビューはネタバレを含みます
『こんにちは、母さん』観てきた。
昔々の話だが、父は映画「男はつらいよ」シリーズが大好きだった。
小学生の頃からなんども父に連れられて、今は無きあべの文化劇場に足を運んで観た(観せられた)。小学生…
©2023「こんにちは、母さん」製作委員会