いろいろと抜け落ちている
原作の段階でなのか、脚本化の段階でなのか
▼以下、ネタバレ含む▼
佐藤浩一が横浜流星の依頼を受けるところ、浅い、、、
佐藤浩一が入院していた病院のシーン、わけわか…
ベタ&スロー
ボクシング映画観すぎたのかな…
豪華キャストだしボクシングだしで絶対間違い無いだろうと大期待で観たらまさかのどのキャラクターにも入り込めず…
今まで観てきたものの重複、焼き増しに感じ…
これは当たりでした。
過去、ボクサーとして世界制覇できなかった老人が、若く粗削りで粗野なボクサーの闘いたいという純粋さにほだされて、最初は渋々トレーナーになり、いつの間にか二人で世界を目指すという…
エロ・グロ無しの正統派ボクシング映画。昭和的なストーリ展開ではあるもののそれが今作品の味でありシンプルゆえに役者さん達の素晴らしい演技力を際立たせていると思いました。近場での上映が少なくレンタルを待…
>>続きを読む枯れた連中・後がない面々・刹那主義ー。文芸作品的コーティングが施されているけれども本質はありきたりなスポ根ドラマの都合の良いつまみ食い。年寄り目線の責任回避型スポ根ドラマで、“美味しい部分”が一つも…
>>続きを読む「あんたのボクシングを教えて欲しい」飲み屋で思いがけない出会いを果たした黒木翔吾。ボクシングに失意の念を抱き、ボクサーとしての淵にいた彼が、飲み屋で出会ったのは伝説のボクサー・広岡仁一。不意の出来事…
>>続きを読む一言でいうと「最高」の作品でした。熱くなりましたし、泣きました。本作は沢木耕太郎さん原作「春に散る」の映画化作品です。沢木耕太郎さんはノンフィクション作品の「深夜特急」が有名ですので名前を知っている…
>>続きを読む「俺に明日はねーんだよ!」
役者たちは素晴らしかった。
演技も存在感も、鍛え抜かれたカラダも見応え十分。
でもなんだろ、、この物足りない感。
熱くなりきれないし、深く感情移入ができずに終わった。
…
映画『春に散る』製作委員会