原作を読んでから見ようと思って、
原作を5年以上前に購入していたのですが、
ちょっと読んでる暇が無いので、映画から見ることにしました。
世間から断絶した修道院の禁欲世界。
抑え込むからこそ、その裏…
イタリアの哲学者ウンベルト・エーコが書いた同名小説を原作とする映画です。お話自体は、中世イタリア北部の修道院で起きた一連の死亡事件を2人の修道士が調査し解決するというシンプルなものなのですが、意味あ…
>>続きを読むコネリーおじさんの宗教ミステリー。
修道院で起きる連続殺人事件の話って見たことなかったから、新鮮味があって面白かった。
宗教っていかに自分の都合のいいように解釈するかやけど、押し付けはダメよな。…
原作はまあまあ難解だったが、映画版は謎解きものとして普通に面白かった。
異端審問官が超絶理論で無実の人間を有罪扱いするシーンは、実際こういうこともあったのだろうなと恐ろしく感じた。
修道士の人た…
教皇選挙 観た流れで。現在への警句だらけ「信仰と狂言の違いは…紙一重」
反知性。スケープゴートを作って溜飲さげたがるあたり、ぞっとするけど 重なる。
ショーン・コネリーはファクトチェックの人。科…