ペレストロイカに反対したソ連共産党の保守派がゴルバチョフを軟禁しクーデターを起こす。最初は困惑していた民衆だったが、次第に共産党への反発が強くなり...というお話
最近世界史で習ったソ連崩壊までの…
ある程度関係性を知っていないと内容理解が難しいかもしれないけど、
映像を見てからあとで勉強しても意味はある。
それくらい映像の力は圧倒的。
よくぞこの記録を集めてくれたと思う。
若き日のプーチンも映…
自由と民主主義を求めて立ち上がって、その30年後にもっとひどい地獄がおとずれるなんて、だれも考えなかったし望んでなかっただろうな。
当時レニングラード市長のサプチャークの補佐をつとめていた若きプーチ…
クーデターによるソ連崩壊からロシア連邦への移行の話でありながら、戦争の描写無しで殆ど民衆だけ(民意によって国を動かす力)を映していたのが面白かった
静かに終わりを告げる共産圏を尻目に、今現在も悲惨…
『ランズベルギス』のリトアニアとリンクする1991年8月ソ連クーデターの話。レニングラードだから?か主張とかロックにかなり西側っぽさを感じた。にしてもロズニツァが使うアーカイブにはいつも思うが皆さん…
>>続きを読む«Перемен! Требуют наши сердца»(変化。そうそれは私たちの心が求めているもの)ソ連の尾崎豊ことヴィクトル・ツォイの挿入歌が象徴的だった。変えたくても今も昔も、誰も何も変え…
>>続きを読むソ連でクーデターが勃発した’91年8月19日。レニングラード(現サンクトペテルブルク)では、宮殿広場に集う群衆が時代を変えるうねりと化していた。
モスクワの公共放送が「白鳥の湖」をソ連全土へ流し続…
[ソ連を崩壊させたあの"出来事"] 100点
人生ベスト、ロズニツァベスト。1991年8月19日、ソ連でクーデターが発生する。何も分からずに通りに出てきてラジオに群がる民衆たちの顔には様々な感情が…
©️Atoms & Void