このレビューはネタバレを含みます
(ネタバレあり)
ネトフリオリジナルのノルウェー映画。第二次大戦中。中立を表明したノルウェーだが、その思いと裏腹にドイツ軍が侵略し、戦争に巻きこまれる。
実話ベースの作品で、こういうエピソード…
あらすじにも書いてあるヒトラーが初めて敗れたと言われるナルヴィクの戦いってだけで、歴史の勉強になって興味そそられる映画!
しかも、今までの戦争映画ではあまり観ることのないロケーションが素晴らしい。…
【その暴挙、誰かが止めねばならぬ。】
Noen må faen meg sette en stopper for han der Hitler...
誰かがヒトラーを止めないとな…。
〝Gje…
ノルウェー映画🇳🇴
先の大戦において中立という立場を保っていたノルウェーだが…
中立という立場の難しさ
いきなり港が攻撃されたら敵対心が沸きますよね?攻撃してきた側に反撃してくれる勢がいたら加勢し…
このレビューはネタバレを含みます
1940年。ドイツが輸入する鉄鉱石は、ノルウェー沿岸のナルヴィク港で取引されていた。中立国であるノルウェーは軍を港に派遣し、ここでドイツとイギリスが衝突しないよう監視している。しかし4月、ドイツ軍が…
>>続きを読むなかなか良い映画でした。戦争中における中立国の目線、立場から描かれていました。侵略されてる立場からしても最終的に生き残るためには状況を見てどちらにつくのか判断しないといけないのかもしれない。そんな事…
>>続きを読む第二次大戦の最中、中立がゆえにドイツ軍とイギリス軍の緩衝材になってしまい、戦火に晒される様子を描いた作品。
戦争においては、強い武力を所持していなければ中立を宣言することもできないのかと思わされた。…