書かれた顔 4Kレストア版に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『書かれた顔 4Kレストア版』に投稿された感想・評価

男の目線から見た女を表現する方が綺麗。
自分の弱みから強みを生むこと。
触れる機会の少ないジャンルだけど良かったな〜。
Ray

Rayの感想・評価

-
めっちゃ良い…知り合いの子が女役やってる企画を思いついた。
メイクのシーンが1番印象に残った。役者メイクを軽視していた自分を恥じた…これからはもっと気合い入れよう。
NK

NKの感想・評価

3.0

西洋の目から見た、玉三郎丈の女形
玉三郎ファン必見

途中挿入のTwilight Geisha Storyはオリエンタリズムと「俺の考えた最強の坂東玉三郎」を見せつけられて、正直興醒めした。しかし、…

>>続きを読む
コミヤ

コミヤの感想・評価

4.6

『書かれた顔』2回目。レジェンド俳優たちによる演技論、俳優論、舞台論、映画論についての戸惑いドキュメンタリー。女とは?俳優とは?フィクションとは?
自分自身への客観的な視線による自覚。そこで見つかっ…

>>続きを読む
UCOCO

UCOCOの感想・評価

4.0

今回のレストア版のビジュアルには全く惹かれなかった。でも、監督はダニエルシュミットだし、私の好きな杉村春子が出ていると知ってとにかく重い足取りだったところを、なんとかユーロスペースまでの坂道を登頂し…

>>続きを読む
後半の中途な現代劇から舞台の鳶娘に入った時の高揚感が凄い、女形は歌舞伎の舞台に特化しすぎてて現代劇の中に居ると俳優の横に二次元キャラがいるような違和感しかなかったのが面白かった
sasa

sasaの感想・評価

4.0

フィルムの質感が良い…!
鷺娘の玉三郎も歩く玉三郎もインタビューに答える玉三郎も、小鼓の音と重なる化粧筆の音も、全部全部美しくて永遠にこの時間が続いてほしかった…!
それだけにただただ玉三郎を演出し…

>>続きを読む

歌舞伎は全然観ないけどそれでも面白かった。劇中で言われてる「女形だけど女の視線で世界を見たことがない」はロラン・バルトの著作で読んだことがあるんだけど、この映画について引用してたのだろうか。
どれも…

>>続きを読む
始まりから終わりまで心がとっぷりしてた 一つの空間を与えられたときに別の宇宙的な空間を ぱっと創れる人たち 独特の首や手首、指先の動き 美に向かう精神性を忘れずに反映させること
極楽蝶

極楽蝶の感想・評価

4.0

色彩が独特で、これが日本の色なのかなぁと感じた作品。「トワイライト・ゲイシャ・ストーリー」はちょっと微妙だったけど、”廃れ行く日本”(これはこの作品で歌舞伎にも当てられている視点かもしれないけど)の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事