片渕須直監督の舞台挨拶ありで鑑賞しました。
なかなかすごい作品でした。エンターテイメント性をもう少し入れたら大ヒットしたんじゃないでしょうか!?
監督ご自身もエンターテイメント性はもっと入れる事は出…
このレビューはネタバレを含みます
フェミニズム小説の代表作を片渕監督が大胆に脚色したアニメ作品。(大胆という言葉ですら適切か疑問)
原作は「賢くたくましい好奇心旺盛なお姫様が、悪い魔法使いに酷いことされても持ち前の明るさで難なく…
片渕須直監督登壇の回鑑賞。18年前の作品とは思えない現在(いま)感。ナウシカやラピュタにも並ぶ名作ですよこれは。人の手が作り出すもの、そのものの中に生きる心を大切に愛おしく思う気持ち。魔法は誰もが使…
>>続きを読む立川シネマシティ 片渕監督トークショー付き上映にて。
20年近く前の作品とは思えない内容。
大切に育てるためにお城に閉じ込められて育てられたアリーテ姫は、現代社会の大切に育てられた若者たちに重な…
父である王に閉じ込められているアリーテ姫。一番の魔法の宝を見つけた者が姫と結婚できるとされたが、唯一の生き残りの魔法使いが表れ、アリーテ姫は今度は魔法使いに幽閉されることに。。。
かなり不思議…
【ガチのSFアニメ】
おっさんのくせにアニメを観ることに全く抵抗はないつもりだったが、この作品に限ってはやや気恥ずかしいモノがあったわさ。
宮崎アニメのようなドキドキ感やワクワク感を期待する…
お城に引き篭もっているとき、魔法使いに連れ去られ地下牢に閉じ込められたとき。そしてその後とアリーテ姫の顔(表情)が明らかに変わっていく。カエルがカエル人間に、少年が老人に。中世ヨーロッパが文明の失わ…
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