ホームアローンで聞いたことがあるあの曲がまさかウクライナの民謡だったとは知らんかった。
映画の予告を見て気になって行ったけど、予想し取った話の筋と違いすぎた。切なすぎる。
実話ではないにしろ、こ…
よく耳にするあの曲「Carol of the Bells(英題)」はもともと「Shchedryk(原題)」という曲でウクライナ発祥だとは知らなかった。
ツラいだろうなと想像したが、この場所さらにツラ…
戦前戦中戦後にドイツやその周辺で起こったことを、よりリアルに描ける最近の風潮は大いに賛成です。一方で昔ソ連時代に描かれた戦争を賛美しない、生の人間を愛らしく描いた作品も大好きです。
なので、実は…
このレビューはネタバレを含みます
・歴史的背景の知識がないので、色んな場面でなぜこうなった?となる
・音楽は人と人を繋ぐ素晴らしいものということは伝わってくる
・ネズミに噛まれると大変なんだね…
・急に洗濯し始めるシーンは放心状態に…
登場した人々の描かれなかった彼らの人生に思いをはせる。「大きな戦争がありました」という歴史の中には、その時代を生きたひとりひとりの物語がある。
様々な理由で迫害されて殺されていくけれど、本当はそこ…
第二次大戦下のウクライナの異なる国の3家族。
3家族が助け合いでってところですが、甘いものではなかったです。
ウクライナの悲劇の歴史ですね。
ドイツにもソ連にも占領され、翻弄され理不尽な扱いがつらい…
戦争が起これば人種国籍宗教関係なく理不尽にそして突然に別れは訪れる。
題材はかなり面白いのだけど現代と過去の繋がりを生かしてラスト着地したいのなら構成が雑すぎて生かせてない、感動するはずがツッコん…
(C)MINISTRY OF CULTURE AND INFORMATION POLICY OF UKRAINE, 2020 – STEWOPOL SP.Z.O.O., 2020