ドリアン・グレイの話とドクトル・マブゼの話とをミックスするだけでもすごいのに、オペラのなかで語られる植民地主義に抗う物語も見事に重なっていて、こんな映画が1984年に可能なんだ…。そしてかなり言われ…
>>続きを読むシュルレアリスム実験的前衛映画を2時間半も劇場で見るのはもはや苦行以外の何者でもない(笑)
けど見てよかった。
特に前半はホドロフスキーの『ホーリーマウンテン』にも相通ずるもの(セレブや支配者達のキ…
「さようなら、ドリアン・グレイ…あなたは私のために生き続ける。永遠に…」
うーん。
長かった……久しぶりに途中で何度か寝落ちかけた。
マスコミのでっち上げる物語に翻弄される若者という、見ていて心の…
ウルリケ・オッティンガー3作終了。
Strangerでは圧倒的にアル中女の肖像の上映回数が多かったんだけど、その理由もわかった気がする。残りの2作はついていけませんでした😂
そもそもタブロイド紙っ…
今までで一番?小道具とかが意味わかんなくてすごい
肩パッド(?)からアンテナ出せるような仕組み笑っちゃった
ハリウッドが毎朝出してくれる飲み物めっちゃ美味しそう
ジョギングしてる人たちが不思議そうに…
2023年 劇場鑑賞174本目
「ウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作」鑑賞2作目
クラウス・ノミみたいなスーツ着てアンテナぴっ♪♪ デルフィーヌ・セイリグ、ほんまカッコよかったっ!😍
フ…
誇張された音、悪夢、キャンプ
これ観た後にフェリーニは音響に足音をほとんど入れなかった(人の動きを見ることで観客の中に聞こえてくるはずのものだから)みたいな話を聞いて、当たり前に聞こえるとわかってい…
Dorian Gray im Spiegel der Boulevardpresse, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger