裸のランチ 4Kレストア版に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『裸のランチ 4Kレストア版』に投稿された感想・評価

Unashamed

Unashamedの感想・評価

5.0

またふざけた邦題だなとか思いながら視聴したらそのままのタイトルでした。失礼。

やっとこさこの監督がこの作品ね!と一致するようになってきた。とても絵作りの芸はあい変わらず細かいが、色々発言は気になっ…

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CINEMASA

CINEMASAの感想・評価

4.0

 原作はウイリアム・S・バロウズが自伝的要素をふんだんに織り込んだ同名カルト小説(河出文庫:刊←僕が所有&読了しているのは河出書房新社:刊の単行本)

 監督&脚本は『ヴィデオドローム』、『スキャナ…

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KTW

KTWの感想・評価

3.6

カットアップされた文章を映像化する、ただならぬ執念を感じます。フリージャズのコンサートのように、鑑賞にかなりコツの要る映画かと。4Kリマスターで気色悪いのがハッキリ見えますが、雰囲気としては画質悪い…

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鈴木清順作品みたいな夢と現実がぐるぐるしてる構成。タイプライターが官能的になるシーンが好き。
KnI

KnIの感想・評価

3.0
前情報通りの難解さではあったけど、David Cronenberg らしさをビシバシ感じられて楽しめた。気持ち悪いは褒め言葉。
Takashi

Takashiの感想・評価

3.7

ストーリーは理解できないのだけど、理解しようともがく必要はないですね。薬物中毒者がみる幻覚だらけの世界を描いてみせたのが本作だと思うので、そのワケの分からなさを素直に楽しめばよいですね。
ほんとに面…

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Listener

Listenerの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

タイプライターの貴重な捕食シーン。知的興奮の視覚化。やはり身体の拡張。それと作家性のお話?でも一番面白かったのはベンウェイ!!

ソロ男性客の多さよ。これは『レイジング・ブル』に匹敵する。
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
驚くほどリマスターが綺麗だった。新作みたい。

まったく好きではないのだが、脚色・演出・撮影・美術の全てが素晴らしい。幻覚を幻覚として見せてるのでクローネンバーグにしては優しい。
消費者

消費者の感想・評価

3.9

・ジャンル
ドラマ/ホラー/トリップムービー

・あらすじ
1953年、ニューヨーク
過去に作家を夢見るも断念し、害虫駆除員として働くビル
彼がいつもの様に仕事をしていると駆除剤である除虫菊と呼ばれ…

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澪標

澪標の感想・評価

3.5

この監督はポップコーンさえ食べさせてくれない。そして気合を入れてないとすぐにおいてけぼりになる。それはいつものことなんだけど、これはホントにぶっ飛んでいて、自分が何を見てるのかさえ分からなくなる。

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