またふざけた邦題だなとか思いながら視聴したらそのままのタイトルでした。失礼。
やっとこさこの監督がこの作品ね!と一致するようになってきた。とても絵作りの芸はあい変わらず細かいが、色々発言は気になっ…
原作はウイリアム・S・バロウズが自伝的要素をふんだんに織り込んだ同名カルト小説(河出文庫:刊←僕が所有&読了しているのは河出書房新社:刊の単行本)
監督&脚本は『ヴィデオドローム』、『スキャナ…
カットアップされた文章を映像化する、ただならぬ執念を感じます。フリージャズのコンサートのように、鑑賞にかなりコツの要る映画かと。4Kリマスターで気色悪いのがハッキリ見えますが、雰囲気としては画質悪い…
>>続きを読むストーリーは理解できないのだけど、理解しようともがく必要はないですね。薬物中毒者がみる幻覚だらけの世界を描いてみせたのが本作だと思うので、そのワケの分からなさを素直に楽しめばよいですね。
ほんとに面…
このレビューはネタバレを含みます
・ジャンル
ドラマ/ホラー/トリップムービー
・あらすじ
1953年、ニューヨーク
過去に作家を夢見るも断念し、害虫駆除員として働くビル
彼がいつもの様に仕事をしていると駆除剤である除虫菊と呼ばれ…
この監督はポップコーンさえ食べさせてくれない。そして気合を入れてないとすぐにおいてけぼりになる。それはいつものことなんだけど、これはホントにぶっ飛んでいて、自分が何を見てるのかさえ分からなくなる。
…
© Recorded Picture Company (Productions) Limited and Naked Lunch Productions Limited. 1991.