思ってた話とだいぶ違った。オーシャンズ11みたいな銀行強盗犯グループのドタバタだろうと思ってた。それと、これは僕が悪いんだけど勝手にイタリア映画だと思ってて、イタリア語ってこんなにスペイン語に似てた…
>>続きを読む2023年 アルゼンチン🇦🇷
コロナ禍が明けたのに今年も「ラテンビート映画祭」は東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門内での上映💦
本作はその中の1本です
自分が働いている銀行から大金を盗み出し…
失念してしまったが、たぶんFilmarksでのレビューが切っ掛けで「みたい映画」としてクリップしていたように思う。ラウラ・パレーデスが出演してることを知らなかったので「トレンケ・ラウケン」からの流れ…
>>続きを読むクライム・サスペンスかと思ったら中盤完全にバカンス映画になって驚く。女に手を引かれて山道を駆けるショットの手のアップはたしかにブレッソン味。帰りのバスでの窓からのライトアップも美しい。
刑務所での朗…
「ここの人?」
「いや」
「地球人かって意味だ この辺にはよく"訪問者"が来る」
ゲームのルールを、ゲームをプレイしながら少しずつ知っていく。しかし結局はゲームにプレイされる存在でしかないの…
クソ長いが今年ベストレベルの傑作でした。
面白すぎる。冴えない銀行員が銀行の金を横領する話で、劇中ブレッソン『ラルジャン』をデートで見に行く場面がある通りブレッソンみを感じる。人物以外でのアップのシ…
自らが務める銀行の金を奪った男が、完全犯罪を実現するためにとる驚くべき行動を描く作品。予測のつかないストーリーテリングのうまさが光る。カンヌ映画祭「ある視点」部門で上映。
第20回ラテンビート映画…