大いなる勇者に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『大いなる勇者』に投稿された感想・評価

【男が自分の力でただ生きようとするだけ】
監督は、シドニー・ポラック。
レッドフォード様が好きなのか彼が主演する数本の映画を製作している。
かと思いきや「トッツィー」(1982年)のようなコメディー…

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hepcat

hepcatの感想・評価

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なんか静かな西部劇っていいな
雪の中や荒野を1人で生きていく

部族を助けたら部族の娘と結婚することになったり、一家を惨殺され生き残った子供と三人で暮らしたりと

こういう淡々と進んでいく系の家が意…

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マウンテンマンのジェレマイア・ジョンソンの半生を描いていく西部劇
ロバート・レッドフォード演じるジョンソンか劇中で降りかかる災難によって表情が険しく過激化していくのが印象的、後の映画レヴェナントのデ…

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#大いなる勇者(1972)
ロバート・レッドフォード主演。
案内には、西部劇と紹介されているけど、街を嫌い山で狩猟で生きると決めた男の話。
野生動物、ネイティブ・アメリカン、そして、寒さなどと戦う日…

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ねずみ

ねずみの感想・評価

3.5

主に冬山が舞台の静かな映画
ラジオすらない隔絶された世界では戦争が終わったことにも気付かない。情報過多の現代人にとって憧れるような恐ろしいような

何日かかけてちょっとずつ観たのでこの静寂さは日々の…

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1972年公開。19世紀半ばの米国。都会に背を向け山で暮らすことを決めた青年、ロバート・レッドフォードが、数々の困難に遭遇しながら、それでも山で生きてゆく。
それぞれの部族に掟があり、お互いに尊重し…

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ロバート・レッドフォードが演じる戦争に嫌気が差し町を捨て山に籠もった人物が、山で暮らす世捨て人・開拓者・商人等と出会い、ネイティブ・アメリカンの民族と交易・敵対し、または結婚するというような物語。

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BOB

BOBの感想・評価

3.8

シドニー・ポラック監督×ロバート・レッドフォードの異色の西部劇。

西部開拓期にあたる1850年代。軍隊帰りの男ジェレマイア・ジョンソンが、文明に背を向け、ロッキー山脈の大自然の中で生きる事を選ぶ。…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.7

町が煩わしいと、ひとり、山をさすらう男
過酷な自然に耐え、狩りを生業とする
稀に人助けをして、家族を得るが、更に人助けをして、家族を失い、原住民の標的になる
しかし、その戦いをも制し、リスペクトされ…

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その他

その他の感想・評価

3.6

自由を求めて、ライフル一丁を携え、馬一頭と単身、山へ向かったジェレマイア(ロバート・レッドフォード)。過酷な環境の中、白人を敵視する先住民や、凶暴なグリズリーと相対することとなる。

19世紀、実在…

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