洒落臭すぎて苦笑い しかも薄っぺらい これぞヴェンダース・アトモスフィア
しかしカットを割らないで我慢するのは素直にエラい セリフゼロなのに フィロソフィー とっくにヌーヴェルヴァーグはじまってるの…
1968年、西ドイツ/ドイツ、アート系短編。
ヴェンダース初期作。
窓からみえる風景の切り取り、電話ボックス、ブラウン管テレビに映るストーンズ(ミック・ジャガー)
窓から眺めるいつもの風景をぼー…
眠れない子どもに見せたら秒で爆寝しそう。
ブラウン管のミックジャガー観てて思ったけど、リュディガー・フォグラーとミックジャガーって顔の造形似てるよな、ヴェンダースはこういう男が好きなんだろうか。
…
そこはかとないNews from Home感。
しかしこれがボイスオーバーの無いNews from Homeなのかと言われればそんなことは当然無く…あちらの映像にちゃんとしたナラティブがあることを…
やはりシュールで人並みから、水の流れをつなぐ辺りにはブニュエルの『アンダルシアの犬』みたいなイメージや連想を思い出したけど、さすがに眠くなる。やはり監督が誰かを伏せても、正当に評価できるか不安。でも…
>>続きを読む1968年にミュンヘンで制作されたヴィム・ヴェンダース監督の初期の短編。風景を中心に人や車の往来、ポストカードの静止画で構成されている。
俺はヴェンダース監督作品が合わない
見た作品が悉くハマら…