手癖で映画を探していたところ、配信終了まであと44時間以内という文言に運命的なものを感じ、前情報もなしにそのまま勢いで鑑賞。
物語ではなく、ドキュメンタリー的な長回しのカットがたくさん。一瞬タル・ベ…
W・ヴェンダース監督の初期中編。カメラ据置きで映された画像をいくつか見せるわけだが、特に大きな工夫があるでもなく、習作の域は越えず。楽しくもなく、ワクワク感もなく。30分はこんなに長いのだという事を…
>>続きを読む🌙2025.11.22_364
ヴィム・ヴェンダース短編映画5作品目。
とてもお洒落ではあるが、これを映画として評価していいものか...何も起こらない街を窓から眺めているような、ライブカメラを見て…
こちらも急にアマプラに沸いていたので笑、視聴。
監督が学生時代に住んでいたアパートからの眺めや、絵葉書などをモチーフにショットを構築した作品。
さらにどこかドローンとしたサウンドトラックと沈黙が繰り…
このレビューはネタバレを含みます
カメラ固定
記録映画?
本作は1968年の夏にミュンヘンで制作された
撮影にはヴェンダース自身のボレックス社製カメラが使用されている
“4分のリールのみを使ったんだ。映画大学の屋根裏で見つけた…
映像はとても綺麗でおしゃれ!
音声の不協和音が少し不気味に感じたり哀愁を感じました。
ところどころ瞬きをしているようにみえる場面が1人窓辺に座って何も考えずに外を眺めている感じがして個人的に好き💕…
オープニングはイマイチだがそのあとは結構かっこいい
内容は意味不明なので15分映画だともっと嬉しかったかな
BGMはノイズのせいでなんか不穏な感じになってるのが好き
たまにある暗転はどういう意味…