ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版の作品情報・感想・評価

ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版1973年製作の映画)

La Maman et la putain/The Mother and the Whore

上映日:2023年08月18日

製作国:

上映時間:219分

ジャンル:

4.2

『ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

4.2
402件のレビュー

人の言葉を借りて話せば自由になれる
って台詞があったけど、どういうことだろ

ーーー追記ーーー
「人の言葉を借りて話せば自由になれる」の意味を時折考えていたら、少し意味がわかった気がする。言葉を操っ…

>>続きを読む
rin

rinの感想・評価

-

(別媒体から感想を転記)

2023/08/23
昨日の残業の疲れが少し残っていたが、今日は早く上がれたのでヒューマントラストシネマ渋谷のジャン・ユスターシュ映画祭、上映時間220分の本作に容赦なく…

>>続きを読む

映画館にて鑑賞。

3時間40分の長大作。
高く評価されている本作ですが、自分には少し難しかったように思う…。

無職のヒモ男(イケメン)と年上の彼女、性に奔放の看護師の三角関係。
興味も持てないし…

>>続きを読む
キャパオーバーしてしまったのが悔しい。ものすごい存在感。また観なければいけない。
toruman

torumanの感想・評価

4.1

「死ね!ナルシスト」

無職で口だけ達者なナルシストのアレクサンドル(ジャン=ピエール・レオ)と母性的な年上の彼女マリー(ベルナデット・ラフォン)とカフェで出会った性に自由奔放な看護士ユスターシュ(…

>>続きを読む

母のような年上女性マリーと娼婦の如く性に奔放なヴェロニカという二人の女性の狭間で揺れ動くアレクサンドルという青年の青春の軌跡もの。アレクサンドルがおそらく何やっているのかよく分からないヒモで、ブティ…

>>続きを読む
邹启文

邹启文の感想・評価

3.4

まさか220分ずっと家かカフェでダベるだけの映画だったとは思わなかった。
終始苦手な映画だなぁ、面白いこと言わないなぁなんて思って途中退場しかけたけど、終盤まさかの呉越同舟してからマッハ急に面白くな…

>>続きを読む
長い………と長さに絶望するほど長くは感じない不思議な時間の流れ方。気づいたら終わってたという言葉がこれほど似合う映画はあまりないかもしれない。
内容的にかなり今流行りそう。
横山

横山の感想・評価

-

ジャン=ピエール・レオが白桃ピーチよぴぴくらいずっと何言ってるかわからないんだけど、なぜか3時間半超の会話劇を飽きずに見れた。
多分濱口竜介は目線&POVショットなど色々影響受けてるんだろうけど、濱…

>>続きを読む
tam

tamの感想・評価

-

全然眠くなくて、ずっと目を離さなかったのに、何も覚えてない。

最近ずっとセックスと死のことについてしか考えてないって誰かのツイートを見て、眠る前に私もそんなもんかもなって思ったのに、いざ4時間セッ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事