要約できない映画だったけど、目的や会話が逸脱しきった挙句に市民会館でサンバを踊る場面と、船を乗り継いで乗り継いでの帰路を執拗に映し続ける場面は多幸感があった。他にもいろいろあった気がするけど良い意味…
>>続きを読む例によって前半たっぷり寝てしまったけど、リアリズムからはかけ離れたなし崩し的な展開で、即興バンドが結成されたり、メインの被写体が変わったり、滑走路走る飛行機から降ろされたりなど破茶滅茶。イヴ・アフォ…
>>続きを読む最初ブラジル人女性と弁護士が主人公かと思ったら、いつのまにか2人の国鉄職員のおっさんの休暇に話がシフトしていくのが不思議だけど面白く感じたし、彼らの偶然の出会いから始まる奇妙な友情はずっと観ていたい…
>>続きを読むヨーロッパ特有の多言語会話劇から見えてくる階級闘争を音楽と笑いで包み込む……というと聞こえはいいが分かりやすすぎて乗れない。大体笑いがいちいちツボを外してくる。間延びしていておかしいと思うのだが編集…
>>続きを読む結構ハマったし、笑った
ぷにぷにおっちゃんの一期一会♡みたいな感じで最高、ほぼギャル
みんなお喋りでユーモアで私も一期一会なりたい
裁判所のとこと、港のバーのとこと、ダンスのとこ!よい!
黒わんこの…
このレビューはネタバレを含みます
「(これが)導入部分??」
クソ長いミミの弁護が面白すぎたww
でもね、人生って自分本位で良いんだよなと思って、なんだか気持ちよさすら感じる。
登場人物たちにたびたび起こる意見のぶつかり合いも、…
© 1986 Jacques Rozier