シネマ・ジャック&ベティで鑑賞。にしても、あの映画館良いな。何がいいって、瓶コーラあった。軽食のパンもあった。地域密着型のミニシアターの良さ。トップオブトップみたいな映画館だった。
1見てなかった…
このレビューはネタバレを含みます
【第三波】
名古屋に実在するミニシアター「シネマスコーレ」に関わった映画好きな人たちのお話。
たぶんに内輪ウケの部分も多いが、映画好きとしては、小劇場の奮闘や、映画制作にかける情熱と、思い通…
心の動きをそのまま撮ろうとした映像に思えた。
自分の人生だからこその思いの詰まったショットの数々。それを撮ろうしていた若松孝二監督。
人生で誰もが一本は傑作を撮れる。それは自分の人生を撮ること。
そ…
若松孝二の作品が好きで監督作は色々とみているが、若松孝二を描いた作品は、これで2作目。前作の作品もよかったけど、今回の作品もかつて何かを目指していた人が見ると色々と喰らってしまう。青春映画として非常…
>>続きを読む1980 年代。若松孝二が名古屋に作ったミニシアターがある。
劇中の実質主役の井上淳一監督。
良かったなあー。
若松監督の作品をそんなに観ていたわけではないけれど、映画に夢中になった人々が身近に感…
予想を上回った映画🎦
映画好きにはたまらない?かも
映画監督を夢見る若者男女の対比と
破天荒な若松監督
シネマスコーレ支配人
この関係が上手く出来ていて
若松監督はこの映画で、こうゆう方だった…
80年代を名古屋で過ごした私にとって、この映画はまるで自分の青春を見る様なとても楽しい作品だった。
私は80年代に8mm映画3本の制作に参加した事がある
大学時代の2本には役者として、学園祭で上映…
これは、1982年から86年にかけての物語。『別冊宝島』の表紙コピーで「スカ」だったと評されてしまったあの時代。
若松×木全で名古屋に映画館を作る、というメインプロットに、映画館をめぐる人々という…
24-89-20
アップリンク吉祥寺
これを井上淳一が撮っているという気恥ずかしさが常に付き纏うものの、若松孝二好きすぎるやろという微笑ましさが全編を覆っていて、ラスト5分くらいのくだりもだから若松…
©️若松プロダクション