潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断の作品情報・感想・評価・動画配信

『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』に投稿された感想・評価

nano
-
このレビューはネタバレを含みます

これは映画としても、艦長の行動も、賛否が分かれるでしょうね。
私自身、どう反応したらよいのか……。

①まずは潜水艦映画として。
外食チェーン店がまともな新メニューを思い付かず「イタリアン天ぷらそば…

>>続きを読む
待望の潜水艦映画なのに、おっさんの気取った小芝居に我慢ならず、5分で再生ストップしちまったよ…最近堪え性がなくてね…。

イタリアの皆さん許して。

(備忘録として記す)
3.3
昨今のアドリア海を漂流するアフリカからの移民問題と重ね合わせたい。
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

マッシミリアーノ・ロッシ
あめ
3.3
派手なドンパチはほとんどなく、艦長の漢気を味わう映画
mom
3.0

コマンダー(艦長)はイタリア語になるとコマンダンテなのね。

モノローグは詩的でどこか幻想的。
まさかの日本からの引用には驚いた。

戦時中であっても人間であることを忘れなかったサルヴァトーレ艦長。…

>>続きを読む

勝手に戦争アクションだと思って軽い気持ちで観たら、しっかりとした人間ドラマで、いい意味で裏切られた
(と言うか、このポスターだと軍事アクションか、戦争感動ポルノだと思っちゃう人多いと思う…笑、予想よ…

>>続きを読む
3.0

冒頭のウクライナ人の艦長に救われたロシア人の記述はやはりロシアのウクライナ侵攻に反するための記述なんでしょうね。
イタリアとベルギーの合作ですがイタリア海軍のお話で、1940年当時のイタリアとイタリ…

>>続きを読む

潜水艦コマンダンテの艦長は、軍人ではなく海の漢だった、という物語。
存在感の薄さにかけては枢軸国随一のイタリア海軍(私見)を堪能できたのは嬉しかったんだけど、全編を彩るイタリアンなノリが戦争映画にあ…

>>続きを読む
限られた空間でよく作られている。

あなたにおすすめの記事