利休の作品情報・感想・評価・動画配信

『利休』に投稿された感想・評価

3.0

凛と張りつめた空気の中で淡々と芝居だけでみせる映画。余計な説明は一切なく劇伴すら殆どない。その素朴さと静寂さはまさに侘び寂びの世界🍵というワケで、来年の大河ドラマの予習ってワケじゃないけど今年の締め…

>>続きを読む
どら
3.7
全員静かに心の内は燃えていて、茶室で茶を点てている光景も真剣勝負を観ているかのような緊張感がある

あと茶々役の人綺麗…
Momomo
3.8
…後々記載…

<<黙して過激。>>

こうしてみると、私の方が影法師です。
leyla
4.0

世は信長から秀吉に移り、秀吉に仕えた千利休が切腹を言い渡されるまで。茶人が政治に利用され、秀吉の側近となったことによる悲劇を描く。天下を取った途端、自慢でも憧れでもあった千利休の手腕を妬み、恐れる秀…

>>続きを読む

生花草月流家元の御曹司勅使河原宏監督らしい、御茶湯御政道千利休三國連太郎と関白太政大臣豊臣秀吉山崎努ががっぷり四つの名演に、国宝級の美術品を網羅した拡張高い時代劇映画の名品だと思う。秀吉の実弟大和大…

>>続きを読む
4.0

近年、インバウンド客が抹茶を買い漁るものだか、普通の煎茶畑を抹茶用に変えられちゃう「かぶせ茶」栽培へ転換が急増し、それでも抹茶不足とかいう記事を読んだ。

抹茶というものは、そもそもソイミルクやアー…

>>続きを読む
かさ
-
このレビューはネタバレを含みます
「砂の女」のように引き込まれ、余白と余韻と…。監督と作品がバチっとはまってる!
4.5

勅使河原のお家芸・草月流の贅沢な美術セットに贅沢なスタッフ、キャストを存分に使いつつ、それを見せびらかさないところが、「いかなる名器・名物もあってないものにするのが、果てしない茶の道」という利休のセ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

原作は野上彌生子の「秀吉と利休」からきており、タイトル通りこの二人を対比的に描いている。

特に長次郎作の黒楽と赤楽は有名な対比であり、シックな黒釉に覆われ華やかさがないがその中に抹茶の緑が映える黒…

>>続きを読む
三國連太郎も山崎努もすばらしい。何より勅使河原宏の映像の微妙な不安定感が心地よい。「砂の女」よりずっと洗練されてたけどやっぱり(良い意味で)変😆

あなたにおすすめの記事