・吹替版鑑賞
・そもそも父フリッツ自体をマンガのパロディキャラで認識したレベルなので、息子たちもレスラーの家系なことすら知らなかった。
・フリッツの息子たちへの期待の熱量が高いのに反して時として突き…
♯230 (2024年)一家の呪いの正体
舞台はテキサス州
プロレス界で名を馳せたフォン・エリック一家の実話を基にした感動的なドラマです。
プロレスラーとしての栄光と悲劇を描きながら、家族の絆や…
ホルト・マッキャラニー演じる邪悪な父親がすごい。
子どもを所有物のように扱い、家族という束縛のもとで支配する。「男は強くたくましくあれ」「男は泣くな」といった絵に描いたようなマチズモを押し付けてく…
ずっとプロレスを見てきた人間なので、エリック家の呪いは当然知っているが、深堀りしたことはなかった
'呪い'はあくまでも背景として描かれ、ケビンの視点で家族を見つめ、A24らしい作品に仕上がっていた…
1980年代初頭、元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックに育てられたケビン、デビッド、ケリー、マイクの兄弟は、父の教えに従いプロレスラーとしてデビューし、プロレス界の頂点を目指していた…
>>続きを読む鉄の爪、アイアンクローが必殺技の
フリッツフォンエリックと息子たちの実話。
キャストはザックエフロン、リリージェームズ。
フリッツフォンエリックは漫画プロレススーパースター列伝を読んで知りました。
…
ザック・エフロン、お見事でした。
そして監督・脚本のショーン・ダーキン、感服しました。
素晴らしい映画でした。
プロレスを題材にした映画のため、なかなか食指が動く人が出にくいと思われる映画ですが、人…
※元になった実話やプロレスに関しては無知なので映画としての感想です。
いやあ見ていて胸をえぐられる思いでした…「もっと強くなれ、一番になれ」と子どもに強烈なプレッシャーをかける親父・フリッツだけでな…
見たかったやつやっと見れた!公開前から期待度高かったんだよねー。
ザックエフロンが長男ケビンを演じる、フォンエリック家の物語。
80年代はテレ東で“世界のプロレス”って番組があって、そこでWCC…
20世紀中盤のプロレスに対する人々の思いは、今とはだいぶ違っていた気がする。
正直、今現在はまったくプロレスに興味は持てないのだが、当時は親も含めてプロレスを見るのが「男子としては」当たり前だった。…
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