このレビューはネタバレを含みます
いやぁ〜、
5点満点で6点!
医療物と思うじゃないですか、普通。
まさかの、嫁vs姑の心理バトルとは!
どう見ても善良・清楚な高峰秀子なので、
あのへんの説得力が倍増!
この映画は、あややよ…
これマジで怖かった…。抜き差しならない嫁姑バトル、ジョセフ・ロージーの映画ばりに全員が全員を信頼していない。猫のこと心配になる。市川雷蔵は無神経で鈍感すぎる(最高)。PTAは『ファントム・スレッド』…
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1967年作品 監督は増村保造。若尾文子とは黄金コンビと言える。「卍」他若尾文子の数々の作品を手がけている。
もちろん若尾文子を観るための映画なのだが、作品の凄まじさに忘れていた。もちろん、この…
紀州の医者の家に嫁ぐ。ひと言多い姑。寿命も安楽死も容認できない。数々の生体実験の末に全身麻酔の完成。泣ける時は幸せよ枯れてしまったら寂しくなるから早く側に行ってやりたい。女に生まれてくる。余計なこと…
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