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長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人・夕子が下宿していた。そこへ寅さんが帰ってきて、夕子に一目惚…
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男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第六弾!☆ (そして、私まだ生…
監督 山田洋次 ⚫︎夜汽車で故郷を思う寅さんからの始まりです 『故郷は遠きにありて思うもの』 🎶🎶♬♬♫ 🎶🎶♬…
芸者小屋に売られてきた薄幸娘(若尾文子)が、背中に女郎蜘蛛の刺青を彫られたのを契機にして、したたかに生きるための術を体…
もういっそ気持ちいい位の邦画版「蜘蛛女」な若尾文子の悪女ぶりに、小便ちびりそうな痛快作。 増村の誇張された演出が、男女…
1960年 ”女経(じょきょう)” 増村保造、市川崑、吉村公三郎監督。 村松梢風の小説を三話オムニバスに。それぞれ若尾…
大映全盛期に若尾文子、山本富士子、京マチ子主役のドラマを各々増村保造、市川崑、吉村公三郎の3巨匠が描くオムニバス。 …
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期待したまま寝かし過ぎてしまった。いくら「当時の時代背景を考慮してオリジナルのまま放送します」にしても、ほぼ毎シーン添…
1959年 ”最高殊勲夫人” 監督増村保造 原作 源氏鶏太 脚色 白坂依志夫 上手くロマンティック・コメディに仕…
はじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。
これを観て改めて思うこと。 男の方は生まれっぱなしで二度生まれませんですわ笑 自分の身一つで世を渡る 芸者あやや。 …
昭和の銀幕のスター!若尾文子映画祭! 1961年名将川島雄三監督作。 靖国神社の鐘が大音量で聞こえるくらい、そこの近…
厳しい戒律の殿堂たる禅寺の僧堂で、住職とその愛人の昼夜を分かたず傍若無人に繰り広げられるただれきった愛欲と、それを冷たく見守る少年僧の反逆と恐るべき復讐を描く文芸大作。
こんなエロどすけべ坊主存在したらダメだろ。なぜ白黒なのにこんなに臨場感があって気迫があるのだろうか。 昔は胸が見えるよ…
「雁の寺」 これはまじで最高の日本映画よ。貧困問題をこんな映し方をした監督も凄いが原作者水上もやばいな。あんな…
盲目の居合の達人・座頭市は、安らぎを求めて蓮華沢の里を3年ぶりに訪れる。しかし、平和だった里はやくざの小仏一家に支配されて荒廃していた。市の来訪を知った小仏の政五郎は、すご腕用心棒の浪人・…
座頭市シリーズは恐らく初見。 そよ風、せせらぎ、梅の匂いを懐かしんだ座頭市が、3年ぶりに訪れた里の様子は一変していた…
盲目ながらも居合斬りの名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第20弾。 勝新太郎の代表作である「座頭市」…
代々女系筋の大阪船場の繊維問屋で、婿養子だった当主が急死した。遺言状に記された遺産分配が発表されるも、3人の娘たちの間で争いが勃発。さらには、身ごもった当主の愛人の存在が発覚。大番頭や長女…
《母が父を疎かにしていたので》 長女・藤代も養子婿である父を軽く見る癖がついていた。父が死んだ日もニ三日前から激しい弱…
米倉涼子のテレビ版も悪くなかったのだが、映画はそれを凌ぐ面白さだった。大阪船場の老舗木綿問屋の当主が亡くなり、残された…
1964年 監督は増村保造。 直木賞作家、黒岩重吾の「女の小箱」が原作 岸田今日子と若尾文子のW主演作品「卍」と、…
これまでの作品に多くみられた「外連味」と、これ以降の作品に多くみられる「エグ味」が混ざった、いかにも“64年型増村”な…
”華岡青洲の妻” 増村保造監督、新藤兼人脚色の黄金コンビ。 1967年下期の公開となると、大映としては末期で 文芸作品…
嫁姑ものって聞いてたけどもちろんそんな単純な話じゃなくて、まず冒頭で粗野な伊藤雅之助にがつんとやられ、どんな息子やと思…
【今日の文子さん】 毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨ 原作者、泉鏡花だ!ア…
ずいぶん昔の話だが、場末のスナックでしこたま飲んで、たまたまそこに来ていた知らないサラリーマンと映画の話で口論になっ…
曽野綾子原作、橋田壽賀子脚本。 なぜかマリリン・モンローの生涯のお話をやっている。 良かったのはオープニングクレジ…
久々の押入れ秘宝作品。マリリン・モンローをモチーフとした若尾文子主演作品。原作曽根綾子、脚本橋田壽賀子の本作、砂糖菓子…
高度経済成長期、出世と金と女に目がくらむ会社員たちを風刺した増村保造監督作品。登場人物のほとんどが騙し合い、嘘をつきあ…
1959年 原作は伊藤正。「最高殊勲夫人」のコンビ・白坂依志夫と増村保造がそれぞれ脚色・監督を担当している。 ク…
1962年 監督は木村恵吾。作品には「愛染かつら」「痴人の愛」などある。 77歳の卯木督助(山村聰)は、軽い脳溢血…
瘋癲?なんて読むのだ? かんしゃく、癇癪、違う。 てんかん、癲癇、違う。 あつかん、熱燗、んな訳ない。 チケット売り…
1964年 ”獣の戯れ” 監督富本壮吉 脚色 舟橋和郎 原作三島由紀夫 冒頭に懲役3年の刑を終え、梅宮幸二(…
あの人を殺さずには結ばれない…獣にはなりたくない… 夫に致命的な後遺症を与えた若者と後遺症により赤子のようになった元…
森鴎外原作、広池一夫監督。 高峰秀子版が観たかったのですが、ないので若尾文子版。ジャケの美しさは裏切らない♡ まだ東…
1966年 監督は池広一夫 眠狂四郎、座頭市でお馴染みの監督。若尾文子とのコンビは初めてのようだ。 「東京の空を雁が…