画づくりやワンカットのカメラワークが素晴らしい。
内容はさっぱりわからん!
ノスタルジーの対象が、単に故郷や家族だけに向けられたものではなく、二項対立以前の失われた全体性的なもののような気はした…
やっと観れた!絶対に劇場で観たいと思っていたので大満足。スクリーンで、タルコフスキーらしい水を多用した幻想的な映像に、ドップリ浸かることが出来ました。若い頃の方が、いちいち意味とか考えて観てたなぁ〜…
>>続きを読む詩人アンドレイと通訳の女性エウジェニアは、ロシアの音楽家サスノフスキーの足跡を辿る旅でイタリアを訪れる。2人は狂信者と噂されるドメニコに出会う。彼は世界の終末がきたと信じて、家族と7年も家に閉じこも…
>>続きを読む終始画が綺麗で圧倒されたんだけど、長回しが多く台詞が少ない為にストーリーラインを上手に掴むことができず、あまり集中して見れなかった。。。
自分には早かったかなぁ。。。
もう少し映画を観る目が養われ…
ともに最終日の『テルマ&ルイーズ』とどちらを見るか悩んだ末に未見のこちらを取る。タルコフスキーは10年くらい前のリバイバルのときに『惑星ソラリス』を見た以来。
わかってはいたけど、鑑賞後に解説を見な…
このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞。
タルコフスキーの映画は「惑星ソラリス」が好きなのだけど、それでも全編寝落ちせずに観るのに苦労するので覚悟して劇場に入ったけど、もう冒頭から睡魔との闘いでした💦
否定的に捉えるつもりは全…
・とにかく構図が全部美しすぎる、水平移動するカメラとまばらに配置される人や物、演説広場の階段とか特に印象的
・バキッとした陰影と特有の時間感覚が強烈だから映画館っていう閉じられた場所で見てよかった…
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