このレビューはネタバレを含みます
初タルコフスキー(タルコフスキーの誕生日)
迂闊にポンデリングを持ち込むべきじゃなかった、、
難解という言葉をぶつけるのは、無粋な気がするからやめておこう
燃える本、人形の写真、鼻血、見たことのな…
初めて見たタルコフスキーの映画 難解な話だなと思いながらも、詩集を映像化するとこんな感じになるのかなと思いながら見ました。映像のコントラストや光や影の描写がとても美しく、モノクロの回想の中でも続く現…
>>続きを読むもし映画に詩というジャンルがあったなら、それはこのような映画になるのではないだろうか。
なにせ脈絡というものが無いのだ。美の追求だけが有る。
彼の行動の意味がわからない。でも美しい。場面の繋がりがわ…
タルコフスキーの作品はなんだかロシア語じゃないとしっくりこないかも。私はどちらの言語もできないけれど、ロシア語のスラヴ語らしいやや無骨で冷たい音の響きが彼の映画には必要だと思う。今作のテーマや画作り…
>>続きを読む水を撮るのがうまいな〜!あと101匹わんちゃんくらい犬出てくる。
寝てるか寝ぼけてるかのどちらかだったので本当に内容はわからなかった。焼身自殺シーンだけはぐわーっと引き込まれたけど、大事なのはその前…
このレビューはネタバレを含みます
【よくわからないけど、、、】
全体的な画角として、長方形の遠近法のようなものでの表現が多用されている。
既視感があると思ったら、ヨーロッパにおけるルネッサンス期の絵画などがとても似ていることに気…
全編を貫き通す精神性。
ショットから感じる歴史、複数の時空間の存在。
ショット1つ1つが持つ時空間の圧倒的表現に加えて、主人公、歴史の中にいる音楽家、ドメニコの記憶が重なり合い、色濃い時空間の混ざ…
やたらに凝った画造りだけが浮いた映画でした。材料はいいけどまとめるのに失敗したかき揚げ感...
神や真理といったものに迫ろうとしているのかよくわかりませんが、偉大なものを求める下心を多分に感じたた…
©1983 RAI-Radiotelevisione Italiana.LICENSED BY RAI COM S.p.A.-Roma-Italy, All Right Reserved.