Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの作品情報・感想・評価・動画配信

『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』に投稿された感想・評価

ピナについて知らずに見たけど、美しくて、それぞれの世界観や精神を表現したダンスが素晴らしかったです。

2011年公開
監督:ヴィム・ヴェンダース
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伝説的なコレオグラファーの作品と、彼女の没後、関わったダンサーたちに行ったインタビューの記録映画。

「圧倒的な才能に身をゆだねること」が…

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4.1

ドキュメンタリーかと思ったらしっかり映画でした。バレエ映画とバレエの映像化は異なりますが(ピナの場合はバレエでなくタンツテアターですが)、これはまさに映画でしたね。ドキュメンタリーではまったくない。…

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舞台も映像も場所がよく、配置の感覚も好み。
空間とオブジェクトとして人を見ると言うやり方からして好みが合致しているのだけど、舞台の中でそれをやれるのは羨ましくも、なかなか勇気がいるんではないかと思う…

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4.5

ピナの身体表現は言葉でうまく説明できない。身体で精神を表現するのって何か物を使って表現するのとは違って自分の精神と肉体が一つにならないとできないから筋肉や皮膚、筋の伸び具合や呼吸とかそういうものとい…

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ピナ・バウシュ。
演劇的手法を取り入れたピナ独自の舞踊芸術は、演劇とダンスの融合とも言われる。

…って、私も「前衛的なコンテンポラリーダンスの振付家」としか認識がありませんでした。
だから冒頭の、…

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ai
3.5

当時、映画館で見ました。
踊りに愛された人。
ヴェンダース&ピナということで見に行ったけど、予想以上に分からなくてびっくりした。
でもそんな分からない中でもところどころ伝わってくる喜び、悲しみ、怒り…

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ROHNO
2.0

動きが激しくなるほど肉体の窮屈さと芝居がかったような感じが増す印象でしたが、
そんな中でピナ・バウシュそのものであるピナ・バウシュにはさびしさとやさしさを感じました。
舞踏というものも教えられるもの…

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