めっちゃおもしろい。
『大学は出たけれど』で大卒の求職者が会社のおっさんに軽くあしらわれて憤っていたけれど、じゃあその大学生活はどうだったか? 大学生のろくでもないトンチキなところをギャグセン強め…
面白い。子供を使ったボケがさながらサザエさん。大学生なんていつの時代もそんな変わらない。いやいや授業を受け、試験を受け、酒を飲み、就職に悩み、そして卒業していく。カンニングシャツは最早おしゃれだ。
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斎藤達雄のメランコリックな顔に色気が溢れている。
青木富夫(『生れてはみたけれど』の弟役)が仰向けになった斎藤達雄の胸に乗っかるショットとか、色気がありすぎてゾッとしてしまった。
僕も永遠に学生のま…
人生寄り道してなんぼ
『落第はしたけれど』観終わった感想として、下の句に続く言葉は幾つか思いつく
多義的に解釈可能なタイトルに拍手
カンニングのためにビッシリ書き込まれたシャツを見て「こんなに勉…
サイレント映画。大学を出ても就職先が見つからないという時代の世相を上手く表現している。卒業するのがいいのか、落第するのがいいのか。終盤の子供の落第した主人公への一見皮肉とも取れる無邪気な会話が何とも…
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