藤本タツキ先生の漫画を一切読んでないからこそ、という気持ちで試しに鑑賞。
真っ直ぐ心揺さぶられた。
空手の師範代が昔、「何か悩むことがあれば自分の心の中に棒を一本立ててみなさい。その棒に真っ直ぐ正…
この作品は、ほぼ手描きで制作されているため、映像のアングルやキャラクターの動きといった一つ一つのシーンに独特の味わいが出ていた。本作には「熱中することの代償」という教訓的な要素が含まれているように思…
>>続きを読む凄く良かった。本当に良かった。
藤本タツキの作画の良いところが全面に出ててアニメ化大成功だなと思った!
漫画をテーマにしてるからある程度作画は良いんだろうなっていう期待を上回るレベル。独特な絵のタ…
チェンソーマンという作品で有名な漫画家の藤本タツキさんによる長編の読み切り作品をアニメーション映画にした作品です。
漫画家を目指す藤野という小学生の子が、京本という引きこもりで人とは上手く話せない…
けっこう好き
観る人によって感じ方がだいぶ変わりそう
また時間が経ったら観たくなるような気がする
アートみたいな作品
最近のアニメはテカテカしたCGみたいな質感のものが多いけど、この作品は漫画っぽ…
原作未読、チェーンソーマンなどもほとんど読んだことがない状態で視聴しました。
結論、これは個人的にめちゃくちゃ良作でした!原作者の藤本タツキさんが映画大好きっていう情報は知ってたので本作内での映画ネ…
なんのために漫画を描いているのか、藤野の1番のファンである京本が喜んでいる顔を見たかったからなのかなと感じた。
表情の描き方や音楽に引き込まれて、映画にしては短い1時間という時間に感動が凝縮されてい…
表現とは常に人の心を動かすものです。誰かの生きる希望であり、誰かを深く傷つける凶器でもある。その価値と恐怖を描いたとても切ない物語でした。
出会わなければいずれ枯れてしまったであろう若き才能が共鳴…
現実において痛ましい事件が続きます
どんな事情があれど犯人を赦し難い
年齢ばかり重ねて日々進歩もなく、ダメな輩を自認する小生ではありますが人様を傷付けることだけはすまいと陰ながら心に決めておりま…
賞レースを賑わしていたので気になり鑑賞。アニメなのだけど、いやに現実的な作品だ。藤野は子どもの頃に感じた高鳴りを成長してもキープし続けているけれど、現実の厳しさにもきちんと対応して大人になっていって…
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