MGSで勝利への賛歌が使われていたこともあって新宿武蔵野館で鑑賞。サッコヴァンゼッティ事件自体はアメリカの司法史の汚点という概要だけ知っていたが本作の優れたカメラワークと誰に注視したらいいかを明確に…
>>続きを読むシネリーブル梅田が新しくなり、シックな焦茶色ベースの椅子が沢山あるスペースでテアトル梅田に生まれ変わっていました。
1920年にアメリカで実際にあったサッコとバンゼッティ事件の人種的、思想的偏見…
モリコーネのドキュメンタリー映画を見た後に、モリコーネ作曲の作品を見ていなかったのでリバイバル上映されていた2本のうち面白そうな方をチョイス。
マカロニ・ウエスタン映画のテーマで名が広く知れ渡った…
社会や法廷やこの世、何もかもに絶望していたサッコが、なぜ最後の最後で子供には「遊んでいるときの幸福感を忘れないでほしい」と前向きなメッセージを書き残したのだろう...
バエズの主題歌が、寂しげ…
政治的背景がわかってないので、減点になっている。たまたま結末のシーンの写真を見てしまった為、緊張感が下げてしまった。
シネ・リーブル梅田がテアトル梅田に改装して初めて利用したが、そのロビーのラグジ…
私が心から敬愛するエンニオ・モリコーネが音楽を担当したという理由だけで、「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」にて鑑賞。あらすじすら知らなかった…
>>続きを読む今までこの出来事を知らなかった自分を恥じた一方で、知る機会をくれた武蔵野館さんへ感謝。
「この時代の映画を映画館で観れる機会はあまりない」「エンリオ・モリコーネ特集だあ!」という気持ちで臨んだ私にも…
モリコーネ特集で初見、まだ音楽は「吹っ切れる」前だったのと歌唱系がメインだったので、相対的に音楽的には目立たなかった印象、というのも話自体が実話の冤罪もので、音楽よりも話自体に惹き込まれてしまい、本…
>>続きを読む1920年に起きた
実話冤罪事件をベースにした作品
中盤の法廷劇はかなり引き込まれた
モリコーネ主題歌に惹かれて観に行ったけれどそうじゃなかった
サッコヴァンゼッティ事件を調べているが背景がなか…
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