死刑台のメロディ 4K リマスター・英語版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『死刑台のメロディ 4K リマスター・英語版』に投稿された感想・評価

non

nonの感想・評価

4.0

1920年に起きた
実話冤罪事件をベースにした作品
中盤の法廷劇はかなり引き込まれた

モリコーネ主題歌に惹かれて観に行ったけれどそうじゃなかった

サッコヴァンゼッティ事件を調べているが背景がなか…

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buchagari

buchagariの感想・評価

3.9
実話版ダンサーインザダークみたいでバッド入った。モリコーネ要素は薄いです
Aki43

Aki43の感想・評価

3.9
1971年作品

あってはならない冤罪事件
こうやって冤罪事件はつくれていく
それは今もゼロではないんだろうなぁ

人が人を裁く難しさを痛感します

見事は映画でした
tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

4.8

モリコーネのドキュメンタリーの中で見た映像シーン、歌声と旋律は衝撃。初めてこの映画の存在を知り、どうしても観たかった作品。

胸が痛くなるというより抉られるような痛み。気持ちが張り詰めたままスクリー…

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DUNE2を観にと思ったら時間を間違えていたから、フォロウィングを観に武蔵野館に来たらモリコーネ特集やってる!ということで偶然観た。
司法終わってるな。そりゃ1920年代やから罷り通ったんやろうけど…

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”奴らはただの人殺しだ“

『福田村事件』や『風よ、あらしよ』とほぼ同時期のアメリカであった冤罪事件の実話。

時代は違えど1963年の埼玉県の狭山差別裁判の記憶も蘇って胸糞悪かった。

熱血弁護士…

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さて、4Kリマスター版で劇場公開されていた本作を観ようと考えた理由はただ1つ。エンリオ・モリコーネである。

エンリオ・モリコーネのことは、割と最近知った。『モリコーネ 映画が恋した音楽家』というド…

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モリコーネ特選上映にて。
アメリカで実際にあったサッコ・ヴァンゼッティ事件という冤罪事件を描いた作品。

原題もSacco and Vanzettiで、観た感想としてはこのオシャレな邦題よりそのまま…

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かの静かなる問題作の英語版リバイバル❕❕
アメリカ映画とは違いエンターテイメント性は全く皆無で、ひたすら冤罪の苦悩を静かに写し続ける…
差し込まれるモノクロの映像が、ジョーン・バエズの歌と共に胸に突…

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エンニオ・モリコーネ特選上映より

1920年のアメリカで起きた サッコとヴァンゼッティの冤罪事件をドキュメンタリーのように描く。
サッコとヴァンゼッティの解放を求める抗議者たちがアメリカだけでな…

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