個人的にすごく好きな作品でした
主人公はマデリンそっくりな女性ジュディを見つけても、驚きながらも涙は見せなかった
彼は彼女が死んだと思っているから本人だとは気づかずただもう一度だけマデリンをこの手…
〖1950年代映画:ミステリー:小説実写映画化:アメリカ映画:ATB〗
1958年製作で、ピエール・ボワローとトマ・ナルスジャックの共同小説『死者の中から』を実写映画化のアルフレッド・ヒッチコック監…
高所恐怖症の元刑事が人妻の奇異な行動に翻弄されていく様を描いたサスペンスミステリー。
オープニングクレジットでは螺旋状の映像を見ることができる。いびつで不思議な作品であることを思わせた。
全編に…
ラストの後味の悪さはあるが、最も衝撃的なのは、前半のサスペンスから、途中にもかかわらず、後半に入ると同時に、ネタ晴らしがあり、そして、ラブロマンスに変わっていく所だろうと思う。
そして、この話…
最初から最後までずっと引き込まれてた。 途中まではマデリンはどうなるんだろうと思いながら見ていてあまりにも早くマデリンが死んでしまったからどうつづくんだろうかと見ていたら、実はマデリンは妻の偽物でス…
>>続きを読む迫りくる脅威が明確でないが徐々にわかっていく様が面白い。
スコッティの夢の中のシーンはなかなかのインパクトがあった。マデリンの幻影に執着するスコッティはなかなか恐ろしい…
犯人が予測できた数少な…
これも再見した作品となります。最初見た印象とかなり違う。多分「めまいショット」以外忘れているからだろうか。キムノ・ヴァクが妖艶な輝きを放つ作品。でも興味は、アメリカの良心ジェームス・スチュアートが死…
>>続きを読むこの映画がヒッチコックの中でも好きだと言ったら、退かれるかもしれない。公開当時も殆ど理解されず、批評家からも散々叩かれたらしい。
だって偏執狂の男の話だから。
その粘着質な感じがヒッチコックらしいの…