1度観たことあったかな?
田中美佐子と二宮和也のもテレビで見たのを思い出した。
マスクの位置、めっちゃ気になる。
のと、タイトルの出し方が良い。
レビューを読んで色々なるほど、と。
新幹線の使い…
天城峠を越えようとする家出少年が、遊廓から追放されてきた夜鷹(田中裕子)に心惹かれていく。松本清張の同名小説を映像化している、サスペンス・ドラマ。川端康成「伊豆の踊子」に対するアンチテーゼ的な位置付…
>>続きを読む天城山で土工の他殺体が発見された。捜査線上に浮かんできたのは当日天城を裸足で歩いていた1人の若い女性。
その日天城を越えていたのはこの女性だけではなかった。家出をして下田から静岡に向かっていた少年…
詩情豊かな和製ミステリー映画の傑作。
松本清張の原作は『張込み』と同じく30分位で読める短い短編で、状況描写のみのあっさりしたものだが、現代に事件後の舞台を新設するなど映画的な演出が成功していると思…
おもしろかった。上階にある平幹二朗の印刷所まで、渡瀬恒彦が足を引きずりながらえらく苦労して階段を上って辿り着くと、示し合わせたかのように通過する新幹線が窓から見える。40年前の事件についての両者の心…
>>続きを読む田中裕子という人は不思議な人で、特別に美人というわけではなく、童顔な感じもあるのだが、それでいて魅惑的な色気がある 金子研三という役者らしいが、大工の大男の野蛮な演技もなかなかである それにしても、…
>>続きを読む記憶の中では【松竹→松本清張→野村芳太郎】て、決めつけてたけど、監督は違う人だった。
でも、伝統を受け継いでというか、松本清張の、昭和の、松竹の味は色濃く出ていた作品。
まず、渡瀬恒彦の老刑事と平…
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