35年目のラブレター。読み書きが出来ないという苦難が導き出したある種の奇跡の物語、、本当に大切なことは何歳であっても諦めず 挑戦する勇気 真摯さ 根気 そして何より伝えたいと思う気持ちと向き合ったこ…
>>続きを読む奈良が舞台。
関西ノリのホンがお見事。
役者さんも関西人が多くて
ことばの不自然さがないし
その中で関西外の出身者の
俳優さんのことばも
耳に障るというほどでもなくて
スゴいなぁ、と。
心傷付く時…
若いときから読み書きできないことに大きいコンプレックス感じてるのに、妻に教わることもせず、自分の名前すら還暦なっても書けないで、環境のせいにしてる怠惰で頭の弱い主人公に感情移入できない
病気の設定も…
めちゃくちゃ泣いた。勝手に主人公が頑固親父なものとばかり思ってたら優しくて素直で、そして周りの人たちも暖かくて見ていて気持ちのいい話だった。
何をするにも遅いことなんてなくて、やればできるんだと前向…
2025-277本目
「人を愛する」ことの本質を静かに、深く教えてくれる珠玉の一本。
ストーリーはとてもシンプルで、奇抜な展開も派手な演出もありません。けれど、その“ど直球”な物語の奥から滲み…
©2025「35 年目のラブレター」製作委員会