謎の多い相棒と金髪高身長白人女性が登場する、後のTENETと重なる部分が多くて感動。
そして脚本のページをシャッフルしたのかっていうレベルの時系列の変え方が最高。少し分かりずらい部分もあったけどそれ…
時間に対する並々ならぬ意識をかなり煮詰めて70分にまとめたようだった。
現実の時間は連続的で直線的だけど、人間の中を流れる(人間が意識する)時間は断片的で、記憶は印象の強さとかでも平気で前後が入れ…
2024年33本目。
ノーラン君、処女作から時系列グッチャグチャなのね。
最新作「オッペンハイマー」含め時間の概念にこだわりを持つノーラン監督のデビュー作。斬新な映像も無いし、超低予算のなかここ…
このレビューはネタバレを含みます
巻き込まれた男、掌で踊る。
クリストファーノーランの処女作。低予算を感じさせない面白さだった。白黒の映像が細部の荒さを隠し、かつ犯罪の匂い(フィルムノワール風味)を漂わせ独特の味わいを産んでいた。…
クリストファー・ノーランの
長篇デビュー作観る。
「メメント」観て面白かった
のでビデオレンタルして観た
はずなのでまた観るです
退屈紛らわすのとスリル味合いたく尾行
が趣味の作家志望のビル。いつ…
これがデビュー作って嘘だろ…?
個人的には『オッペンハイマー』より良かった。
途中まで何が何だか誰が誰だか全然頭が追いつかなくて、めっちゃ時系列シャッフルされてることに気づいたときに、チョロQ引っ張…
初長編作品からノーランって、映画における時間みたいなところで遊ぶというか、想像させてくる。
なんのシーンを描いてるのかと、ただ、盗みに入って、と思えば髪の毛切ってたり、そんなシーンが羅列的に繋がるが…
©2010 IFC IN THEATERS LLC