横浜・象の鼻テラスの「海辺の映画会」の第四回、お正月番組として上映。モノクロで長尺にも関わらず、結構お客様は来てくれた。ありがたや。
横浜じゃないじゃん、って言われそうだけど、京急が品川からだから良…
川島雄三グランドホテルコメディ!力入ってますね!
佐平次役はフランキー堺にしかできない…と感じさせるところが彼の強さだなぁ。
「へい!それならこちらに日割りで計算済みでございます。」江戸時代の利子計…
フランキー堺の味のあるキャラクターにつきる。
古典落語の織り込みはニヤリとさせられるが正直高杉晋作は若干なんで?感ある。
現代で終わる幻のラストがあったそうだがオープニングが現代なのでそちらのほう…
フランキーってやつは……!もちろんフランキーと川島雄三だからラストは暗いんだけど("セットの外の現代にまで走っていく"というのが川島雄三の最初の想定らしく、さすがにやめましょうよとあのエンディングに…
>>続きを読むすごく面白かった!展開が二転三転し、ダレることが全く無い。
現代の北品川の赤線から始まり、幕末の同地へ…と幕が上がるが、今回の舞台となる「相模屋」は当時も今も(流石に令和の時代には無いが)残っている…
©日活