死刑執行人もまた死すに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『死刑執行人もまた死す』に投稿された感想・評価

ナチス占領下のチェコスロバキア、プラハの副総督は死刑執行人として怖れられていた。
その副総督が暗殺され、ゲシュタポは犯人探しに躍起となり、犯人を教えない代償として、有名な知識人を捕まえて次々と射殺し…

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mam
2.5

このレビューはネタバレを含みます

シリアスなテーマに、この軽いノリがどうにも受けつけなかった。当たり前のように英語だし。

キリアン・マーフィの1/100もなかったスリリング感。

2023-292
戦時下でこのような反戦作品を制作するラングも凄いがこの当時のハリウッドの懐の深さにも驚かされる。
ラングは久しく見ていなかったが今見ても十分刺激的。

『ハイドリヒを撃て』『ナチス第三の男』も観たので、これで同じネタで3本目です。

前の2本は事実ベースでしたが、この映画はほぼ全面的にフィクションです。反ナチ プロパガンダ映画として、あえて事実とは…

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プロバガンダ映画らしくて内容はかなりシンプルだけど面白い
後半の民衆の意思疎通はできすぎてる気もするけど
タ
3.0

評価の割に自分にはあまり良いとは思えない映画だった…。と言うのも今私が現代日本で生きているからだと思うのだけど、プラハの人々の「身を持って暗殺者を守る」という考えがあまり理解できなかった。暗殺者本人…

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3.0

 『緋色の街』『飾窓の女』のフリッツ・ラング監督の描く、第二次世界大戦下のチェコでのお話🎥✨チャップリンの『独裁者』等々、ヒトラーを描く作品はいくつか観てきましたが、何度観てもナチスの暴虐ぶりは観て…

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3.0
戦時下に作られたプロパガンダ映画、ってところでもまず見応えはある。

プラハ市民の不屈の精神は素晴らしいと思う ただ 1人の暗殺者を守るために何百もの人質が殺される そのことをためらわずほぼ全員が賛成するって、、、? わたしが暗殺者だったら自首するなあ 居た堪れなくて…

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3.0

ハイドリヒが暗殺され、暗殺者を探すぞ~というお話し。
コメディチックで万人受けする作品だと思う。
どこで口裏合わせをしようと決めたのかわからなかった部分もあったが
愛国心が強い人達だったということな…

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