短文感想 76点
2025年劇場鑑賞4本目。
鑑賞して2ヶ月以上放置していましたすみません。あまり縁起がよろしくはないですが、この間に、教皇フランシスコが死去されて、それこそこの映画の中で行われてい…
「確信の狭間で」
教皇選挙で描かれる信仰と野心の狭間にある意味を問いただす作品
教皇が決まるまで続く選挙は、国や言語、人種や考え方の違いを受け入れることが出来る人物を選ぶ過程である。それでも教皇…
基本的には教会内の場面しか
登場しないのだけれど、
どのシーンも静謐で、美しさに満ちていた
個人的に、“人間の生き方を左右する”宗教と
いうものには、もともと興味があって
科学や合理性とは相反す…
ローマ教皇の死をきっかけに、動き始める「コンクラーベ」。死を悲しむ暇もなく繰り広げられる状況確認や人物像の整理、非情でありながら観ている側としては混乱しにくいからありがたい。
トランブレとアデイ…
ゆったりとした時の流れ。
次々と知ることとなる問題や事件。
ふさわしい人を決めるのは大変そう。
ー印象に残った言葉ー
この普遍的な教会がすばらしいことを示している。文化や人種が異なる者が神への信…
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